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富士・富士宮市で外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修、防水工事リフォームのことな ら、外壁・屋根・防水塗装専門店 ケイテックスへ

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ケイテックスの現場ブログ 記事一覧

外壁塗装をしないとどうなってしまうの?

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。戸建住宅でもマンションでも、一定の期間を経過したら外壁塗装をやり直す必要があります。ただ、工事に係る費用は安くはありませんので、何もしないまま放置しておくとどうなるのかをしっかり理解して準備をしておく事が大切です。 外壁塗装の目的は住宅の寿命を延ばす事にあります。そもそも外壁は常に雨風や紫外線などに晒されていますが、塗装により壁が保護され劣化を防いでいます。しかし、塗料は早ければ5年、一般的には10年程度で耐用年数を迎え、塗装が剥がれてしまいますので、それに合わせて新たに外壁塗装をしなければいけません。 もし何もしないまま放置すると、外壁にクラックと呼ばれるひび割れが発生し、そこから雨水が染み込み、屋根から雨漏りをしたり、基礎部分を侵食する事になります。特に、住宅の基礎部分は建物全体を支える重要な箇所であり、その部分が染み込んだ雨により劣化してしまうと、住宅が傾いたり、地震で倒壊するケースも考えられます。その為、住宅の強度や居住環境を維持し、住宅の寿命を延ばす為には、適切なタイミングで外壁塗装を行う事が重要です。 なお、適切なタイミングは前回の外壁塗装時に使用した塗料によって異なりますが、外壁を触ると外壁の色の粉がつく時(チョーキング現象が見られた時)に行うと良いでしょう。

2017.07.09(Sun)

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塗装における国家資格の信頼性

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。塗装における国家資格といえば、まずは塗装技能士です。これは5つの階級に分類されています。特徴としては1級の場合は7年以上、2級の場合は2年以上の実務経験が必要だと言うことです。よって1級の塗装技能士の資格を持っている人は、それだけで少なくとも7年以上の実務経験を積んでいると言うことを証明していることにもなります。そのためある程度の技術力、知識力に関しては信頼がおけると判断できます。他にも、いろいろな資格や許可があるので、取得している業者に依頼すると良いでしょう。

2017.07.07(Fri)

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雨漏りにならない!屋根塗装のやり方

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。屋根塗装を行うことにより、防水性や屋根材の保護など様々なメリットがありますが、その一方でやり方を間違ってしまうと雨漏りの危険が生じることになります。なぜ雨漏りが起きるのかですが、これは塗りすぎることにより、屋根材の溝まで埋めてしまい、入り込んだ水分を外に出せなくなるためと言われています。 たくさん塗ればそれだけ侵入できなくなるのではなく、毛細管現象によって水分が入り込み、それを外に出せないという逆の現象を発生させてしまうことから、必要以上に塗ることはいけません。 この場合に注目したいのが縁切りを行っているかどうかというものです。縁切りは屋根材と屋根材の隙間に道具を入れたり、カッターを用いて塗装でふさがっているところを切っていったりすることです。これをやることにより、隙間ができ、そこから雨水を出してくれ、雨漏りの心配を減らします。雨漏りが発生するケースはこの縁切りのやり方をしていなかった、不十分であったことが原因と言われており、工事がしっかり行われていなかったということです。 業者によってはこの縁切りをやろうとしないところが存在します。そのため、縁切りはどのような形で行われるのかを最初に質問をして、実際に確認することをおすすめします。

2017.07.05(Wed)

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塗装リフォームの適切な時期の見極め方

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。念願のマイホームを手に入れたときの嬉しさをずっと長持ちさせたいという人におすすめなのが塗装リフォームです。外壁を塗装することで、家の外観が新築の時のように生まれ変わり、気に入ったデザインや色にすることができるので、新築時のように気持ちよく暮らすことができます。 外壁リフォームは、外観をきれいに保つ役割だけではなく、家を長持ちさせる役割もあります。家は、太陽の紫外線や風、雨などの過酷な自然環境にさらされているため、外側から劣化すると言われています。家の外壁が傷むと、ひびなどから雨などの水分が内部に入り込みやすくなり、家の内部の構造体に傷みが広がってしまうため、外壁リフォームをして、家をバリアのように外壁で包み込むことで、家を劣化から守ることができるのです。 塗装リフォームをする時期の見分け方は、外壁を触ったときに、白い粉が手についたり、ひびや割れている箇所、塗装がはがれていたり、カビやコケなどが生えている箇所を見つけたときなどです。 傷んでいる箇所を見つけた場合には、すでに劣化が家の内部に入り込んでいることが多いため、すぐに塗装リフォームをすることをおすすめします。より、正確に時期を知りたい場合には、専門店の点検を定期的に受けておくと安心です。

2017.07.03(Mon)

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外壁塗装や屋根塗装ってどうすればいいの?

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。外壁塗装や屋根塗装はお金のかかるものだけに、一体どうすれば良いのかわからなくなってしまうこともありますが、信頼できる業者に依頼をすることができれば安心して任せることができます。 信頼できる業者を選ぶには予備知識を持つことが重要となり、最低限の塗装工事の知識を身につけるようにしましょう。 塗装工事というのは一般の人にとってはあまり馴染みのない存在ですから、正しい知識を持っている人も少なくその結果として業者の言うがままに塗装工事を行ってしまうということも少なくありません。 塗装業者の中には残念ながら相手の知識の無さにつけこんで、強引な契約やいい加減な作業を行うものもいますから、騙されないようにしましょう。 信頼できる業者選びをするための予備知識を持っておけば、悪徳業者に引っかかることもありませんし塗装工事のことで悩むということもありません。 塗装工事は業者によって出来が大きく変わってくるということを理解しておけば、信頼業者に依頼をするのがどれだけ重要な事なのかということがわかりますから、業者選びの際に役立ちます。 話をよく聞いてくれて、分からない部分を丁寧に教えてくれる業者というのは安心して任せることができますから、外壁塗装や屋根塗装はこのような業者を探して依頼をするのが一番です。

2017.07.01(Sat)

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屋根を工事したいけどどうしたらいいの?~施工編その2~

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。家を建てて10年ぐらい経過すると、外壁の汚れや変色、塗料の剥離などが目立って来るようになります。その場合、外壁と同時期に屋根塗装を行うと、住宅はその後も長持ちするとされています。まず屋根工事を行うにはあらかじめ、下地材が劣化していないかどうか小屋裏や天井材を調べて雨漏り箇所がないか点検作業を行います。雨漏りを起こしているようであれば屋根の下地材が腐っていることもありますからこれを補修することも必要になります。バルコニーの手すりなど塗装の剥離やサビが生じている場合にはペーパーがけを行いさび止め処理をした上で鉄部塗装を行います。スレート瓦(カラーベスト)の場合には、上下・左右方向に隙間がなく詰まっている場合、雨が降った時に毛細管現象で水分が引き込まれて空気の通り道が無い為に下地が腐っている場合もあります。このようなこともあって屋根塗装においてはシーラーやプライマー処理段階にタスペーサーの設置といってカラーベストの重ね合わせの部分にこれを挟み込んで縁切りを行う場合があります。これは下地処理の下塗り段階で作業を行い、その後に中塗り、上塗り作業を行うようになります。日本瓦などの場合はこの作業は必要なく、カラーベストの場合のみになります。

2017.06.29(Thu)

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屋根を工事したいけどどうしたらいいの?~施工編その1~

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。屋根工事や塗装工事を依頼する場合、一般の方には、依頼する会社がわからない場合がほとんどです。安心して依頼するためには、チェックすべき項目があります。屋根工事は始めに足場を組み、洗浄して乾燥させた後、塗装を何度か繰り返します。失敗しないための工程は、プロならば知っているはずですが、知らない施工者も存在します。安心して依頼できる施工者には条件があります。建設業許可は建設業法に定められています。工事を依頼するには、建設業許可を受けているかどうかが目安となります。工事を依頼するには、地元に根を下ろした会社かどうかの確認が必要です。建設業界は、重層的な下請け構造が常態化しています。工事を請け負ったけれども、実際の工事は全て下請けに出す会社は信用できません。大手の会社でも、自社の職人を使わないケースがあります。資格も重要なチェックポイントです。会社の代表やリーダーが、一級塗装技能士や、一級防水施工技能士の資格を取得しているかどうかも、信頼できる会社かどうかを見分けることができるポイントです。

2017.06.27(Tue)

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屋根を工事したいけどどうしたらいいの?~依頼編~

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。もし屋根の修理が必要になった場合には、信頼できる業者による屋根工事が必要です。屋根を工事するために必要な費用は、屋根の形状や状態、予算によって大きく変動します。屋根の修理だけでなく葺き替えが必要な場合や、雨漏りがある場合には雨漏りの修理が必要です。屋根の修理はその建物に合った修理内容でなければならず、見積もりが安いからといってよい業者とは限りません。瓦の葺き替えにしても、使用する瓦の材料費や屋根の形状によってその修理費用は大きく異なります。屋根は外壁と違って普段から見ることが出来ず、どの程度劣化しているのかわかりにくいです。屋根に上って確認できればいいですが、危険なので、業者に頼みましょう。弊社では、屋根に上って写真撮影をし、報告書を提出させて頂いております。普段見ることのない自宅の屋根の様子がわかりますよ。

2017.06.25(Sun)

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クーリングオフするには何をすればいい?最低限の知識を持っておきましょう

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。万が一、クーリングオフをすることになった場合、何をするべきかについても備えておきましょう。・8日以内に、電話でなく「書面で」通知する手続きを行う場合には必ず書面での通知が必要です。形式は特に決まりはなく、ハガキ・封筒・FAXで出すことができます。通知をごまかされてしまわないように、内容をコピーして保管しておきましょう。手数料がかかりますが、「内容証明郵便」を利用すれば万が一裁判になった場合にも証拠として残せるため、最も確実です。書面に記載しなければならない項目は以下の10点です。1.タイトル(なんでも問題ありませんが、契約解除通知書などすぐわかるようにしましょう)2.契約書を受け取った日3.契約会社名(クレジット契約の場合、クレジット会社も記入)4.契約担当者名5.商品名(外壁・屋根塗装リフォームなど)6.契約金額7.契約解除の意思表明(契約を解除します、で構いません)8.申し出日9.通知者住所10.通知者氏名以上を記入し、通知を行いましょう。クレジット契約の場合はクレジット会社にも通知する必要があります。また8日を過ぎていても契約時に嘘が含まれていた場合や、契約書に不備があった場合は法定期間の8日を過ぎていてもクーリングオフすることができます。クーリングオフ制度は突然の訪問販売や電話営業で不当に消費者の不安や期待を煽り、利益を得ようとする業者から消費者を守る制度ですが、使わなければ守ってもらえないのです。ご自身でしっかりと知識を身に付け、悪意ある営業に損をさせられないようにしましょう!

2017.06.23(Fri)

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外壁塗装、しないとどうなる?塗装は家の代わりに傷んでくれる守り神

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。前回は塗装の役割についてお話ししました。今回は、具体的に塗装をしないとどんなことが起こるのかについてお話ししていきます。・家が腐る恐ろしいことを書いているようですが、事実です。「腐る」という現象は、菌が住みつき、その物体を分解してしまうことから起こります。そして菌が生き続けるためには活用できる水分(活性水分と言います)が必要です。建築の際には建材は乾燥処理が施されるため、無菌状態です。しかし、塗装がなくなって内部に雨水などが浸水するとどうなるでしょう?雨水は「活性水分」です。これで菌が住みつくことができるようになってしまいました。この菌が建材を分解し、いずれ取り返しのつかない状態になってしまうのです。(鉄やコンクリートは菌が原因ではありませんが、同様に「水」が原因で腐食します。)雨漏りをしているということはすでに内部に浸水し、溢れ出しているわけですから塗装をし直せばいい、というわけにはいきません。塗装を怠ると「塗り直し」どころか「建て直し」レベルのリフォームが必要になり、多額の費用がかかってしまうのです。 

2017.06.21(Wed)

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外壁塗装は家の免疫力!塗装が担う役割とは

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。塗装は見た目には見えづらいので、どんな役割を担っているのかあまり意識されない方も多いのではないでしょうか。しかし、塗装はその性質上、問題が起きてから塗り直すのでは遅いのです。まずは塗装の役割をお話しします。・外壁の代わりに傷んでくれる家は大きいので意識されることはほとんどありませんが、実は家は外に放り出されている状態です。家の上は何も覆っていませんよね。外に放り出されている状態ですから、常に雨・風・埃・紫外線といった環境からの攻撃に晒されています。その割に家はかなり長持ちすると思いませんか?建材は木や鉄、コンクリートなどですから環境要因に強いとは思えません。実は家に攻撃が届く前に、「身代わり」になってくれているのが塗装なのです。塗装がある限り、家にはダメージは届きません。人間で言えば「免疫」に近い役割を果たしています。ウィルスや細菌が病気になる前に、免疫細胞が戦ってくれます。免疫がなくなるとすぐに病気になってしまうように、塗装のない家はすぐに傷んでしまいます。目には見えませんが、とても重要な役割を果たしているのです。続く

2017.06.19(Mon)

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塗料の選び方って?~比較編~

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。現状、外壁や屋根塗装に利用される塗料は5種類挙げることができます。アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素、そして無機がその5種類です。そしてこの5つは、主にはアクリルとウレタン、そしてシリコン以降の3つに分類することができます。まずアクリルとウレタングループのメリットですが、これは価格が安いと言う点が挙げられます。また扱いやすい塗料と言うのもメリットですが、安いと言うことは耐久性が低いと言うことです。よって耐用年数が短く、頻繁に塗り直しを要求されるため、長い目で見ればコストパフォーマンスが低いと言うのがデメリットです。これに対してシリコンなど3種類のグループは、価格が高いと言うのがデメリットです。それ故、特に無機などは、一般家庭にはどうしても導入され辛い、また塗料としての認知度も低いです。しかしそれを補って余るほど、高い値段を払う価値があるくらいの耐用年数の長さが、このグループの塗料のメリットです。シリコン、フッ素塗料で15年程度、無機塗料に至っては20年、あるいはそれ以上の耐用年数になることもあるので、塗り直しの頻度を非常に少ない回数に減らすことができます。また耐用年数が高いと言うことは、様々な外的刺激に対しての耐性が高いと言うのも、このグループの塗料のメリットです。

2017.06.17(Sat)

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外壁・屋根&防水塗装専門店 ケイテックスのホームページへようこそ

ケイテックス 代表取締役

石川 勝將
KATSUMASA ISHIKAWA

この度はケイテックスのホームページをご覧いただきありがとうございます。代表取締役の石川です。弊社は静岡県富士市地元密着の外壁塗装・屋根塗装&防水塗装の専門会社です。

私は不良工事をなくして、お客様に笑顔になって頂きたい、お客様の大切なご家族を守る家を少しでも長持ちさせたい、という想いから、建物のプロである建築士資格を取得しました。

そして、お客様に10年先も笑顔でいて頂くことを一番に考えおります。そのためには、お客様のお家に間違いのないプランを提案し、まごころを込めた丁寧な塗装工事を行うことを心がけております。

ケイテックスには熟練の技術を持った経験豊富な自社職人がいますので、高い施工品質を実現することができております。 外壁塗装・屋根塗装&防水塗装の専門のプロフェッショナルとして、お客様のお悩みや不安を解消するお手伝いをさせていただきます。

是非お気軽にお声掛けください。

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