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富士・富士宮市で外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修、防水工事リフォームのことな ら、外壁・屋根・防水塗装専門店 ケイテックスへ

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ケイテックスの現場ブログ 記事一覧

静岡県富士市で外壁塗装・外壁の耐久性の低下で起きる問題と耐久性の高い塗料を紹

こんにちは。富士市、外壁塗装工事専門店のケイテックスです。   「外壁の耐久性が落ちるとどうなるのだろう」 「耐久性が高い塗料について知りたい」 みなさんはこのようなことをお考えではありませんか? 外壁を塗装する際は耐久性の高い塗料を選んで、塗装の剥がれやひび割れのない状態をできるだけ長く保ちたいですよね。 それでは、今回は外壁の耐久性が落ちると起きる問題と耐久性の高い塗料について紹介します。     外壁の耐久性が落ちると起きる問題   防水性能の低下   外壁の耐久性が落ちると、防水性能が低下します。 防水性能が低下することで雨水や湿気が家に侵入する可能性が高まります。   ひび割れの発生   外壁のひび割れも耐久性が落ちることで発生しやすくなります。 そのひび割れから雨水・湿気・汚れが外壁内部に染み込むことで、外壁が腐食してしまいます。     耐久性が高い塗料とは?   耐久性が高い塗料には以下のものがあります。 ・フッ素塗料 ・無機塗料 ・有機HRC樹脂 一般的に使われていいるシリコン塗料の耐用年数が約8~12年に対し、フッ素塗料は15~18年、無機塗料の耐用年数は約20~25年、有機HRC樹脂は30年以上なので、耐久性に優れた塗料では約2.5倍以上の差があると言えます。     まとめ   この記事では、外壁の耐久性が落ちると起きる問題と耐久性の高い塗料を紹介しました。 外壁塗装では耐久性の高い塗料を選んで、できるだけひび割れや防水性能の低下が起きないように対策してみてはいかがでしょうか? 耐久性が10年程度の塗料での30年間のメンテナンス費用は10年にいち度、足場代、作業員の人工代、養生雑費などが3回分掛かってしまいます。 結果、30年間のトータルコストは高くなってしまう場合がほとんどです。 無機塗料などで見積もりをしてもらい比べてみてはいかがでしょうか?

2023.03.28(Tue)

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塗装の豆知識

依頼する会社の比較方法を富士市の外壁塗装業者が解説

こんにちは。富士市、外壁塗装工事専門店のケイテックスです。 外壁塗装業者は富士市周辺を含めると数多くの業者が存在します。各社のホームページを見てみると、どこも良く見えてなかなか1社に絞り込めないものです。そんな方にプロの目から見た業者選びのポイントをあげてみたいと思います。 やはり親身になって対応してくれるかどうかは大きなポイントの一つです。提案や説明がわかりやすく納得できるものかをしっかりと確認して下さい。 あまり良い事ばかりを並べているのも注意が必要です。 塗料の品質は向上しているので、耐久性や性能面も良くなっていますが、いつまでも劣化しないかと言うと説明に無理があります。 また、過度に契約を急がせ、職人のスケジュールの都合などで、工事の着手を急がせるケースも見受けられます、このような誘いには乗らないようにしましょう。 費用はどうしても気になるポイントと言えます。 何社か見積りを取り比較すると、つい安さに目がいきがちです。見積り内容にしっかりと目を通し、内容をよく吟味しましょう。 また、過度なキャンペーン値引きも注意が必要です。 しっかりとした施工をするには、それなりの費用がかかるため、過度な値引きはなかなかできません。 最近では、インターネット上に口コミが公開されていることが多いです。 このような口コミも参考にすると良いでしょう。しかし、信用しすぎるのも良くありませんので、適度な活用を心がけて下さい。

2023.03.20(Mon)

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失敗例から学ぶ!外壁塗装のコツを静岡県富士市の業者が解説します。

こんにちは。富士市、外壁塗装工事専門店のケイテックスです。 「外壁塗装の失敗例ってどんなのがあるのかな」 「どうやったら満足いく外壁塗装を行えるかな」 このように考えている方、多いと思います。 実際に外壁塗装を行う際、失敗するのは避けたいですよね。 事前に失敗例を知っておけば回避できるかもしれません。 そこで今回は実際にあった失敗例を紹介します。     塗装にかかる費用が高額になってしまった   日頃の手入れを怠っていた結果、劣化している部分が多く見つかり修理に余分な費用がかかってしまうケースは多いです。 これは日頃からのメンテナンスで解決できます。 塗装を検討する際、劣化具合をよく見ておく必要があります。   対策として 普段から家の外壁を確認し塗膜の劣化を示すチョーキングやカビやコケ汚れを確認する。 また、シーリングの割れや外壁自体のクラックなどを見つけた場合、専門の業者に相談する。     予想していた仕上がりにならなかった   気に入った色にいざ塗装してみたら思っていたのと違ったというケースも多いです。 これは色を決める際のサンプルが小さいために起きることが多いです。 なるべく大きなサンプルを見せてもらうことで防げます。 試し塗りが可能な場合があるので相談してみるのが一番です。   対策として 色は面積が大きくなるほど彩度が増すので、実際の塗り板より外壁など広い面積に塗った場合は明るく見えてしまいます。 そのあたりは、施工業者に相談して決めるのが良いでしょう、優良な業者ですと今までの経験でよいアドバイスが受けられます。 また、カラーシュミレーションソフトを使用するのもイメージをつけやすく、外壁を2色で色分けする場合、色の合性を見ることもできます。 カラーシュミレーションの一例 まとめ   今回は外壁塗装における失敗例と対策を紹介しました。 失敗例を事前に確認しておくことは外壁塗装を成功させる上で大切なことです。 しっかりとした準備が外壁塗装の成功につながります。   検討の際は、今回の記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。

2023.03.18(Sat)

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富士市 外壁のクラック(ひび割れ)処理

こんにちは、富士市の外壁塗装、防水工事専門店のケイテックス石川です。 今回は、ひび割れ処理のUカットシールについてお話しします。 外壁にひび割れが生じるとそこからあまみずの侵入などで躯体の鉄筋が錆びてしまい外壁の爆裂や雨漏りの原因になってしまいます。 RC造(鉄筋コンクリート造)でよく行われる補修方法についてお話ししたいと思います。   外壁にクラック(ひび割れ)が生じた場合、そのクラックがUカットシールによって効果的に処理されることで、雨水や風の浸入を防止し、建物の耐久性を向上させることができます。 以下は、外壁クラックのUカットシール処理の基本的な手順です。 クラックを清掃する:既存の塗膜の下に隠れているクラックなど見落としの無いようにクラック周辺の汚れの清掃、ワイヤーブラシ、カッターなどを用いてクラックが見えやすいように表面をきれいに清掃します。 クラックにシーラント材を注入する:クラックの上ををアングルグラインダーなどを用いて専用のダイヤモンド砥石でU型にカットしていきます。、プライマー塗布後シーラント材を注入します。注入する際には、シーラント材を十分に詰め込むようにします。 Uカット  プライマー塗布   シーラント処理  形成 注入したシーラント材が十分に乾燥したら、エポキシモルタルで形成平滑になるように仕上げっていきます。 模様付け(肌合わせ) 周辺を仕上げる:エポキシモルタル乾燥後補修部が目立たなくなるように模様付けしてから塗装を行うことで、外観を美しく整えることができます。sokくぁ 塗装工程 完了後下塗り、中塗り、上塗りと塗装を仕上げていきます。 まとめ 外壁クラックのUカットシール処理の基本的な手順です。ただし、外壁の素材やクラックの大きさや深さによっては、より専門的な処理が必要な場合があります。建物の専門業者に相談し、適切な処理を行うことをおすすめします。

2023.03.17(Fri)

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富士市 外壁防水機能の低下の確認方は?

こんにちは、富士市の外壁塗装、防水工事専門店ケイテックスの石川です。 今回は外壁の防水性能の確認方法のお話しです。 外壁は全然手をつけていないけれども、防水機能は大丈夫なのかな?」 何年も住んでいると外壁の劣化状況も気になりますよね。 そこで今回は、外壁の防水機能が低下しているかを調べる方法をご紹介します。 外壁の防水機能が低下しているかを調べる方法 目視の場合 目視での確認:外壁の色褪せ、ひび割れ、カビや藻の発生などが見られる場合は、防水機能が低下している可能性があります。 水を使って 水圧試験:外壁に水圧をかけ、漏水が発生するかどうかを確認する方法です。水圧をかける場合は、専門業者に依頼する必要があります。 漏水箇所が分かった場合は水の侵入ヶ所をシーリングで処理します。 業者に依頼 サーモグラフィー検査:外壁表面から放射される赤外線を用いて、外壁の熱分布を観察する方法です。外壁の防水性能が低下すると、熱の逃げが良くなり、サーモグラフィー検査で異常が見つかることがあります。 こちらも専門業者に依頼する必要があります。 まとめ これらの方法の中でも、目視での確認が最も簡単であり、定期的なメンテナンスを行うことで、早期に防水機能の低下を発見し、対応することができます。ただし、防水性能の低下が懸念される場合は、専門業者に依頼して、より正確な検査を行うことをおすすめします。

2023.03.16(Thu)

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富士市 遮熱塗料

こんにちは、富士市塗装防水専門店ケイテックスの石川です。 だいぶ暖かくなってきましたので、今回は遮熱塗料のお話しです。 セラミック配合型遮熱塗料 セラミック微粒子を配合した塗料で、セラミックによる太陽光の反射放熱を利用して遮熱、放熱効果を持たせています。 太陽光や熱を反射して建物内部の温度上昇を防ぎまた、温度の放熱効果が高い為冷めやすい塗料とも言えます。 太陽光反射型塗料 太陽光を反射下塗り、中塗り上塗りと特殊な調色をした塗料により太陽光を反射し、建物内部の温度上昇を防ぐ効果があります。また、一般的に一番多く使用されている遮熱塗料とも言えます。 中空バルーン配合型遮熱断熱塗料 中空バルーンを利用した塗料で建物内部の温度上昇を防ぐため断熱効果があります。中空バルーン内の空気により断熱します。また、外壁、屋根に塗ることによって、外気温による建物内部の温度変化を緩和する効果もあり、断熱材塗料として認定を受けているメーカーもあります。

2023.03.15(Wed)

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富士市 塩ビシート防水

こんにちは富士市の塗装防水専門店の石川です。 今日は新築などによく使われる塩ビシート防水についてのお話しです。 塩ビシートとは? 塩ビシート防水とは、建物の屋根や外壁などに使用される防水材料の一種です。塩化ビニール樹脂(PVC)を原料として作られたシート状の防水材であり、耐久性が高く、軽量で施工が比較的容易なことが特徴です。 塩ビシート防水は、一般的に屋根や外壁の防水に使用されます。 塩ビシート防水は、シート同士を熱接着することでシームレスに仕上げることができ、防水性能を高めることができます。 塩ビシート防水は、耐候性に優れ、耐候性が必要な場所に使用されることが多いです。また、耐久性が高く、メンテナンスが比較的簡単であるため、建物の長期的な維持管理にも適しています。 耐久性は? 塩ビシート防水の耐久性は、使用環境や施工方法、メンテナンスの状況によって異なりますが、一般的には非常に高いとされています。塩ビシート防水は、UV耐性や耐腐食性に優れているため、長期間にわたって劣化することが少なく、20年以上の寿命を持つこともあります。 ただし、塩ビシート防水には、紫外線の影響を受けると劣化するという弱点があります。そのため、屋根や外壁の防水層を保護するために、表面に特殊な加工を施すことがあります。また、定期的なメンテナンスが必要です。 塩ビシート防水のメンテナンス方法は? 定期的な点検:屋根や外壁の防水層の状態を定期的に点検し、劣化や損傷がないかを確認することが重要です。 清掃:防水層の表面を汚れや落ち葉などから清掃することで、防水性能を維持することができます。 修繕:劣化や損傷がある場合には、早期に修繕することが重要です。修繕は専門の業者に依頼することが望ましいです。 塗装:防水層の表面に塗装を行うことで、紫外線からの保護や汚れの付着を防ぐことができます。ただし、適切な塗料を選び、塗料の劣化や剥離による問題を防止する必要があります。 まとめ 適切なメンテナンスを行うことで、塩ビシート防水の寿命を延ばし、建物を長期的に保護することができます。 塩ビシートには可塑剤という柔軟性を保つ油のようなものが添加されています。 塗装の際には塩ビシートメーカーの推奨している物を使用することが望ましいです。

2023.03.14(Tue)

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富士市 外壁塗装5回塗り?

今回は外壁塗装の塗り回数についてのお話しです。 お客様に見積もりをお持ちした時によくこんなことを言われることがあります。 外壁は何回塗りですか?  他の業者さんは5回塗りと言っていたけど、、、 塗り回数によるリスク? 同じ用途の塗料の重ね塗りはリスクを伴います。 下塗りに同じ下塗り塗料を何回も塗ってしまうと、塗膜層が厚くなり過ぎて、塗膜間の層間剝離という現象が起きて剥がれてしまうことがあります。 ただし、下塗りに浸透性シーラーその上にサフェーサー又は微弾性フィラーなどの違った用途の下塗りを塗り重ねることで、仕上がりの艶感や防水性が良くなることも事実です。 しかし、何回も塗ることが必ずしも効果的とは限りません。 外壁塗装の頻度は、使用する塗料や気候条件、建物の状態などによって異なります。一般的に、外壁塗装は材料自体の耐候性により異なりますが、10年から30年程度とされていますが、過度に 塗り重ねてしまうと場合によっては、層間剝離を起こしそれよりも短い期間で塗り替えが必要な場合もあります。 塗装回数についても、過度な回数の塗装は逆に塗膜の剥離や割れ、塗料の浮き上がりなどのトラブルを引き起こすことがあります。 なので、施工の技術などを考慮して、メーカー推奨の塗布量を守り適切な回数を決定する必要があります。 一般的に、建物の外壁塗装は、適切な塗料を選んで適切な施工を行うことが重要です。定期的なメンテナンスを行い、建物を長持ちさせることが大切です。  

2023.03.13(Mon)

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一級塗装技能士の在籍する塗装店とは?

一級塗装技能士とは? 今回は一級塗装技能士のお話しです。 一級塗装技能士とは、日本で認定される塗装技能者の最高位の資格です。この資格は、建築物などの塗装工事において高度な技術を持ち、安全かつ品質の高い作業ができることが要求されます。 一級塗装技能士の取得には、一定の技術や知識を身につけるための学習や、実務経験が必要とされます。その後、厚生労働大臣が実施する試験に合格することで、認定されます。 一級塗装技能士は、塗装の専門知識や技術を習得し、施工管理、安全管理、品質管理などの面で高いレベルのスキルを持っています。建築や船舶などの塗装工事現場において、高度な技術を必要とする作業を安全かつ品質の高いレベルで実施することができます。 一級塗装技能士の難易度は? 一級塗装技能士の試験は非常に難易度が高く、合格率も低いため、難しい資格の一つとされています。 試験は、筆記試験と実技試験の2つで構成され、それぞれに高度な知識や技術が要求されます。筆記試験では、塗料や塗装技術、安全管理、品質管理などに関する問題が出題されます。一方、実技試験では、塗装作業を実際に行い、安全かつ品質の高い仕上がりを実現する必要があります。 また、一級塗装技能士の取得には、知識や実務経験も必要とされます。これらの経験を積むことで、試験に合格するための必要な知識や技術を身につけることができますが、それでも試験は非常に厳しいものとなっています。 そのため、一級塗装技能士は、高度な技術と知識を持つエキスパートとして、建築や船舶などの塗装工事の現場で活躍することができる貴重な資格となっています。 まとめ 一級塗装技能士を擁する塗装店は、高度な技術と知識を持っていることから、品質の高い塗装工事を提供することができるとされています。そのため、一級塗装技能士を擁する塗装店は、高い評価を得ている場合が多いです。 また、一級塗装技能士は、塗装工事の施工管理や品質管理などの重要な役割も担います。そのため、一級塗装技能士を擁する塗装店は、施工管理や品質管理にも優れた能力を持っていることが期待されます。 ただし、一級塗装技能士を擁するだけではなく、その他の要素(価格、対応、アフターサポートなど)にも優れた塗装店が評価されます。お客様の要望やニーズに合わせた提案や対応ができることも重要です。 したがって、一級塗装技能士を擁する塗装店の評価は、技術や品質に加え、お客様満足度やアフターサビスの比較も大切です。

2023.03.11(Sat)

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超高耐久性無機塗料とは?

今回は耐久性が30年にも及ぶ無機塗料についてのお話しです。 無機塗料(油性・水性)は、有機塗料と比較して本当に良い塗料なの? 耐久性が高い:無機塗料は、有機化合物を含まないため、劣化や変色が起こりにくく、耐久性が高いです。また、耐火性、耐薬品性、耐食性に優れているため、厳しい環境下でも長期間にわたって使用することができます。 耐光性が高い:無機塗料は、有機塗料と比較して、光に対する耐性が高いため、色あせが起こりにくく、長期間にわたって美しい仕上がりを維持することができます。 環境に優しい:水性無機塗料は、有機溶剤を含まないため、環境にやさしい製品として注目されています。有機溶剤は揮発性が高く、大気中に放出されるVOC(揮発性有機化合物)は、大気汚染の原因となるため、無機塗料は、VOC削減につながります。 安全性が高い:有機塗料には、揮発性の有機化合物が含まれているため、人体に悪影響を与える可能性がありますが、無機塗料は、人体に対して安全であり、医療機器や食品加工設備など、人体に直接触れる場所での使用が可能です。 防カビ性が高い:無機塗料は、有機塗料と比較して防カビ性が高いため、湿気の多い場所や防湿性が必要な場所でも使用することができます。 無機塗料はひび割れしやすいと聞いていますが? 一般的に、無機塗料は一昔前までシーリングなどの柔らかい部位にに塗装した場合、ひび割れしやすい塗料の代表でした。 しかし、現在は技術の進歩で柔軟性を持たせた弾性タイプもラインナップされています。 無機塗料は、有機塗料とは異なり、硬く丈夫な仕上がりとなります。 また、現在の無機塗料の塗膜は有機塗料よりも薄く、しっかりと固まるため、割れにくくなります。 ただし、塗り方や塗る対象物の素材や状態によっては、割れることがあるかもしれません。 したがって、無機塗料の扱いになれている業者の選定は必須と言えます。 正しい塗り方や塗る対象物の素材や状態を適切に考慮することが重要です。また、無機塗料は、耐久性が高いため、長期間にわたって使用されることが期待されています。

2023.03.10(Fri)

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外壁の色選び

今回は外壁塗装の色を選ぶ際の注意点のお話しです、 以下のポイントに注意すると良いでしょう。 周囲の環境に合わせる 周囲の景色や建物の色、季節などに合わせて色を選ぶことで、調和のとれた外観になります。例えば、山や緑が多い場所では、自然な色調や落ち着いた色調がマッチしやすいです。 日当たりや方角に合わせる 日当たりの良い場所では、明るめの色を選ぶとより明るく見えます。一方、日当たりの悪い場所や北向きの壁は、明るい色を選ぶと寒々しく感じることがあるため、落ち着いた色調がおすすめです。 建物のスタイルに合わせる 建物のスタイルに合わせた色選びをすることで、より統一感のある外観になります。例えば、和風の建物には和風の色調、洋風の建物には落ち着いた色調が合う場合が多いです。 個性を出す 自分たちの好みや個性を表現するために、派手な色やコントラストの強い色を選ぶこともできます。ただし、周囲の景観や建物との調和が取れているかどうかを確認することも大切です。 耐久性やメンテナンスのしやすさを考慮する 外壁塗装は長期間使用するものであり、色あせや剥がれが起こることもあります。そのため、色の選び方だけでなく、塗料の種類や耐久性、メンテナンスのしやすさも考慮する必要があります。 以上のポイントに注意して、外壁塗装の色を選ぶと良いでしょう。また、塗装業者に相談することもおすすめです。 カラーシュミレーション 外壁塗装のカラーシュミレーションを行う方法にはいくつかありますが、一般的な方法としては以下のようなものがあります。 塗料メーカーのサイトやアプリを利用する 多くの塗料メーカーは、自社の塗料のカラーシミュレーションを行えるサイトやアプリを提供しています。こうしたサイトやアプリを利用することで、自宅の外観画像をアップロードして、様々な色の組み合わせを試すことができます。 塗装業者に相談する 塗装業者によっては、カラーシミュレーションのサービスを提供している場合があります。実際に塗装する前に、色見本やカラーシミュレーションを見せてもらい、自分に合った色を選ぶことができます。 インテリアショップや住宅展示場などで実物の色見本を見る インテリアショップや住宅展示場などで、実物の色見本を見て色を比較することもできます。また、実際に建物の外壁に塗られた色を見ることができる場合もあるため、参考になるでしょう。 以上の方法を組み合わせて、自分に合った色を選ぶことができます。また、塗料の種類や特性、耐久性なども考慮して、最適な色を選ぶようにしましょう。

2023.03.09(Thu)

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超速硬化ウレタン防水とは?

こんにちは富士市のケイテックスです。 今回は超速硬化ウレタン防水工事についてご説明します。 超速硬化ウレタン防水とは、ウレタン系樹脂を主原料とした防水材料で、素早く硬化することが特徴です。従来のウレタン防水材料に比べて硬化時間が短く、施工後すぐに雨漏り対策が可能になるため、施工現場の工期短縮にも寄与しています。 この超速硬化ウレタン防水は、ウレタン樹脂に触媒や硬化剤を加えたもので、通常のウレタン防水材料よりも触媒や硬化剤を多く配合することで、硬化時間を短くしています。また、高い耐久性や防水性、耐候性に優れていることも特徴で、施工後に長期間の耐久性を保つことができます。 超速硬化ウレタン防水は、屋上防水や基礎防水、壁面防水など様々な用途に使われており、施工方法によっては簡単に施工することができます。ただし、専門的な知識や技術が必要な場合もあるため、施工前には専門業者に相談することをおすすめします。 超速硬化ウレタン防水の利点は? 速乾性:超速硬化ウレタン防水は、通常のウレタン防水に比べて非常に速く硬化します。これにより、施工後すぐに屋根や壁などを使用することができます。 耐候性:超速硬化ウレタン防水は、耐候性が非常に高いため、長期間にわたって屋根や壁などを保護することができます。また、紫外線や風雨などの自然要因にも強いため、屋外での使用に適しています。 柔軟性:超速硬化ウレタン防水は、柔軟性が高いため、屋根や壁などの伸縮に対応することができます。また、耐震性が高く、地震などの揺れにも耐えることができます。 防水性:超速硬化ウレタン防水は、非常に高い防水性能を発揮します。水が浸入してくることを防止するだけでなく、壁や屋根などの表面についた水を迅速に排出することができます。 軽量性:超速硬化ウレタン防水は、比較的軽量であり、施工後の荷重が少なくなるため、建物の構造に負担をかけることがありません。 施工性:超速硬化ウレタン防水は、比較的容易に施工することができます。また、他の防水材料と比較して、施工コストが低く、施工期間が短くなる傾向があります。 以上のような利点があるため、超速硬化ウレタン防水は、屋根や壁などの防水材料として広く利用されています。 また、防水を施工する際には専用の機械を使い機械が安定的に材料を圧送、撹拌するので高品質な防水工事を実現できます。

2023.03.08(Wed)

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外壁・屋根&防水塗装専門店 ケイテックスのホームページへようこそ

ケイテックス 代表取締役

石川 勝將
KATSUMASA ISHIKAWA

この度はケイテックスのホームページをご覧いただきありがとうございます。代表取締役の石川です。弊社は静岡県富士市地元密着の外壁塗装・屋根塗装&防水塗装の専門会社です。

私は不良工事をなくして、お客様に笑顔になって頂きたい、お客様の大切なご家族を守る家を少しでも長持ちさせたい、という想いから、建物のプロである建築士資格を取得しました。

そして、お客様に10年先も笑顔でいて頂くことを一番に考えおります。そのためには、お客様のお家に間違いのないプランを提案し、まごころを込めた丁寧な塗装工事を行うことを心がけております。

ケイテックスには熟練の技術を持った経験豊富な自社職人がいますので、高い施工品質を実現することができております。 外壁塗装・屋根塗装&防水塗装の専門のプロフェッショナルとして、お客様のお悩みや不安を解消するお手伝いをさせていただきます。

是非お気軽にお声掛けください。

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