静岡県富士市で外壁塗装・外壁の耐久性の低下で起きる問題と耐久性の高い塗料を紹
2023.03.28 (Tue) 更新
こんにちは。富士市、外壁塗装工事専門店のケイテックスです。
「外壁の耐久性が落ちるとどうなるのだろう」
「耐久性が高い塗料について知りたい」
みなさんはこのようなことをお考えではありませんか?
外壁を塗装する際は耐久性の高い塗料を選んで、塗装の剥がれやひび割れのない状態をできるだけ長く保ちたいですよね。
それでは、今回は外壁の耐久性が落ちると起きる問題と耐久性の高い塗料について紹介します。
外壁の耐久性が落ちると起きる問題
防水性能の低下
外壁の耐久性が落ちると、防水性能が低下します。
防水性能が低下することで雨水や湿気が家に侵入する可能性が高まります。
ひび割れの発生
外壁のひび割れも耐久性が落ちることで発生しやすくなります。
そのひび割れから雨水・湿気・汚れが外壁内部に染み込むことで、外壁が腐食してしまいます。
耐久性が高い塗料とは?
耐久性が高い塗料には以下のものがあります。
・フッ素塗料
・無機塗料
・有機HRC樹脂
一般的に使われていいるシリコン塗料の耐用年数が約8~12年に対し、フッ素塗料は15~18年、無機塗料の耐用年数は約20~25年、有機HRC樹脂は30年以上なので、耐久性に優れた塗料では約2.5倍以上の差があると言えます。
まとめ
この記事では、外壁の耐久性が落ちると起きる問題と耐久性の高い塗料を紹介しました。
外壁塗装では耐久性の高い塗料を選んで、できるだけひび割れや防水性能の低下が起きないように対策してみてはいかがでしょうか?
耐久性が10年程度の塗料での30年間のメンテナンス費用は10年にいち度、足場代、作業員の人工代、養生雑費などが3回分掛かってしまいます。
結果、30年間のトータルコストは高くなってしまう場合がほとんどです。
無機塗料などで見積もりをしてもらい比べてみてはいかがでしょうか?