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塗装の豆知識の記事一覧

防水のトップコートって?

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。建物にとって、水の侵入は劣化を招く要因となります。ですから、建物を守るためにも、陸屋根やバルコニーなどに防水層を施しておくことが必要です。では、防水のトップコートとはどういうものか?防水層を紫外線から守るという目的で行われるものです。防水層はあくまでも水に対しての備えです。ところが防水層は紫外線にとても弱いので、トップコート塗装をして守ってあげる必要があるのです。もちろん、風雨にさらされるわけですからトップコートも、いずれは劣化していきます。そのときには、わざわざ防水層の全面改修工事までする必要がある場合ばかりではありません。防水保護トップコート工事は、このトップコートを、5~10年毎サイクルで塗りなおすだけで大丈夫です。つまり、維持管理にかかる費用も期間も、トップコートのおかげで節約する事が可能です。もしトップコートなしで済ませてしまうと、トップコートの塗り直し費用はかからなくなりますが、雨漏りなどで建物を修繕しなければいけなくなりますから、結果的に大きな出費となるのです。さらに防水層を守るだけではなく、付加価値として、遮熱タイプのものもあるので、省エネ効果も期待することが出来ます。

2016.05.13(Fri)

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カバー工法とは?

外壁や屋根に関しては、経年劣化を起こしてしまった場合、塗り替えリフォームをする必要が出てきます。家を長持ちさせたい場合、避けることのできない作業になり、住宅を守る上では欠かせない内容です。一般的には外壁や屋根に対して塗り替えを行う方法ですが、中にはカバー工法と呼ばれる技術も存在していて、状態次第ですが、便利でお得な方法として使うことができます。カバー工法とは従来の外壁や屋根に対して、新しい資材を被せるように施工する方法になるので、解体の手間が無く廃材が少ないメリットを挙げることができます。例えばモルタル製の外壁の場合では、カバー工法でサイディングを重ね張りする方法もあり、元々のモルタルを解体する必要がありません。その結果として工事日数も短縮できることになり、コストを安く抑えることにも貢献できます。また、重ね張りの方法であれば、断熱性や遮音性などの機能を付加することにも向いていて、外壁が倍になるとその効果が顕著に出ることになります。さらに、外観のイメージを大きく変えることができる方法として活用できる工法です。

2016.05.11(Wed)

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外壁塗装が必要な理由

住宅を長期的に快適な状態に保つことを考えたならば、外壁塗装をしっかりと行う必要があります。一般的には目視点検などを行って、被害が発生している場面で塗装を考える方が多いものですが、実際には目に見える被害がなくても、年数が経過していれば劣化している可能性も考えられるので、業者に調査してもらう必要があるでしょう。小さなヒビなどが発生している可能性や、釘が浮いてしまっている状態になり、小さな隙間が生じている可能性も否定できません。外壁、屋根塗装の一番の目的は、防水性を上げることです。隙間ができてしまっていると、そこから壁の内部にまで浸水してしまうこともあります。リフォームを怠ると大損害に発展してしまうことも多く、住宅内に浸水被害が見られた場合では、壁を全てリフォームしなければならない状態になったり、縁の下の木材が腐食してしまう場合もあるので、注意が必要です。基本的には外壁・屋根のリフォームは10年ごとに行うことが推奨されているように、目に見える被害が発生していないケースでも、年数が経過している場合には業者に調査を依頼し、必要なリフォームを行うことで住宅を長持ちさせることができます。

2016.05.09(Mon)

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中古マンションのリフォームは必要?

中古マンションのリフォームはした方が良い場合もあるし、そのままでも良い場合もあります。中古マンション購入者の中には、内装の汚れた住戸を購入し、自分の好みに合わせたリフォームを施すケースも増えてきています。中古マンションはリフォーム後の物件も多いので、その場合は無理にリフォームする必要もありませんが、リフォーム前の中古マンションなら、自分好みにできるのも魅力の一つでしょう。中古マンションでリフォームが可能な部分は内装の仕上げ材と、一部の設備機器です。マンションの場合は内装の防火規制を受けるために、自然素材を使える部分は限られてきます。中古マンションは設備機器を取り替えるだけでまったく違った様相を見せます。浴室のユニットバスや流し台、洗面台などを取り替えることで、新築同様の雰囲気に変えることができます。設備機器は従前のものよりも性能が良くなっている場合が多く、便器は省エネタイプのものや、洗浄機の付いたものが一般的に売られています。壁紙を張り替えるだけでも、自分の好みに合った部屋に造りかえることができます。部分的なリフォームだけでも、驚くほどの効果があることでしょう。

2016.05.07(Sat)

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リノベーション向きの中古マンションとは

最近では新築物件にとらわれず、ライフスタイルや家族構成に合わせた住みやすい家を求める人が増えています。中古マンションを好みやニーズに合わせて手を加えるリノベーションなら、時間と手間はかかりますが、最も居心地の良い環境を作り出すことができるのではないでしょうか。中古マンションといっても様々ですが、まず築20年以上のものが良いとされます。まだ使えそうだという中途半端な気持ちにもならず、思い切ってリノベーションに踏み切れるはずです。また、同じ年数が経過していてもコンディションは驚くほど異なります。外観もそうであるように、屋内も定期的にメンテナンスされているものが良いことも分かります。どうせ取り壊すからと思っていても、長年の間放置されていれば使える部分が変わってきます。さらには、リフォームしていないものが良いでしょう。これから新しいすみかに仕立てる上で、リフォーム済みというのはあまりにも中途半端で、結果的に無駄となってしまいます。こうしたポイントを満たすものはそんなに多くないのが現状ですが、リノベーションのプロからアドバイスを得るといいですね。

2016.05.05(Thu)

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色の面積効果

色は見る面積の大きさにより見え方が違ってきます。インテリア・家具など、小さな色見本を見ただけで即決してしまうと実際届いたときに予想していたのとかなり違うことがあります。小さな面積で色を決めてしまうと、大きな面積になったときに明るさ・色味に差が出てしまうのです。明るい色は小さな面積で見た時よりも大きい面積でのほうがより明るく感じます。有彩色は色味も少し増したように見えます。暗い色はそれとは逆で、小さな面積で見た時よりも大きい面積でのほうがより暗く感じます。有彩色では彩度も少し低く見えます。面積効果とは、これらのように明るさ・色味に差が出るのみならずイメージも変わって見える現象なのです。面積効果によるさまざまなトラブルを避けるために色見本の大きさの基準を決めている国があるほど重要なことなのです。もし住宅内装を塗り替え・張り替えする場合も面積効果を考えることは重要です。非常に面積の広い壁や床は色彩は弱めに設定しておきましょう。面積効果による色味の変化の違いを認識していれば、イメージ違いのトラブルを防ぐことが出来ます。色だけを見るのではなく、こういった面積効果も参考にして色を選ぶと良いですね。

2016.05.03(Tue)

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外壁塗装の歴史は浅い

外壁塗装が伝来したのは明治維新後であり、比較的その歴史は浅いと言われています。それまでは日本家屋は壁を土で塗り固めた土壁が殆どでした。これは日本の気候が温暖湿潤であり、その為日本の家屋は床が高く、壁は風通しが良い様に藁で編んだ土壁を使用することがもっとも適していたのです。しかし、土壁は雨に濡れると崩壊してしまうため、当時の家は屋根が軒先に大きく張り出し、壁が雨で濡れないような構造になっていました。それでも当時は家を持てるのは大きな土地を持っている地主で、一般の人は自分の家を持つことはありませんでした。しかし明治維新後一人一人が自分の家を持つようになり、そうなると小さな土地に家を建てなければいけなくなったことから、それまでのような大きな軒先を付けることができなくなってしまいました。そして、土壁が雨に濡れてしまう危険が高まることから、雨に濡れても大丈夫な均一の木の板材で下から板を重ねるように外壁を作っていく方法が主流になり、これに伴いだんだん外壁塗装が主流になったのです。また、住宅の防水技術も向上し、最近では従来よりも気密性が高い建築が生まれているのです。

2016.05.01(Sun)

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世界最古のペイント技法

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。世界最古とも言われているペイント技法ですが、5万年前のものが発見されていることからもわかるように、かなり昔から絵画などが描かれていることになります。昔は今のように絵の具などがあったわけではなく、骨や石などを用いて土中の色素を砕いて作られたものを使って、他にも水やタンパク質、なんと血液まで配合して塗料が作られていました。こうしてできた塗料を木の枝や鳥の羽や地衣類で塗ることをしていました。ただ塗るだけではなく、骨やあしで霧吹きにする技法がこの時には使われており、この手法が世界最古のペイント技法となっています。昔の人はこうした工夫をしていくことで絵画の技量、そして道具の向上を図り、それが数万年続き、今に至るということです。最初は丹念に塗るというよりは塗りつけたり叩きつけたりするなど荒らしい描き方をしていたようですが、その時描かれた魂の絵画は5万年後、現代に生きる我々から見ても魂が揺さぶられるような感動を与えます。描く道具が進化しても、技量が向上しても昔の人が絵画に込めた魂は受け継がなければなりません。

2016.04.29(Fri)

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雨漏りを見つけた時の応急処置

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。家の中に雨漏りをしているのを見つけたときには、とても驚くものです。古い住宅であればそういった事が起きることもありますが、新しい家で雨漏りをしてしまうと、まさかという気持ちになる事でしょう。しかし雨漏りを発見した場合には、驚いている場合ではありません。少しでも被害を少なくする為にも、すぐにでも応急処置をするようにしましょう。雨漏りの応急処置方法はいくつか方法があるので、出来ることをしていかなくてはなりません。まずはブルーシートを被せる方法があります。大きなブルーシートがある場合には、ブルーシートを被せることによって雨が入らなくなりますが、被せる時には、ブルーシートが風で飛んでしまう事がないようにしなくてはなりません。他にも、粘着テープや防水テープを貼る方法やコーキングで応急処置をする方法があります。出来ることだけでも試すようにして、少しでも応急処置をしていくようにしましょう。雨漏りをする前に、住宅の劣化を早めに発見するようにしていく事で雨漏り被害を少なくすることが出来ますので、定期点検を行うのが望ましいです。

2016.04.27(Wed)

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雨漏りを見つけたら最初にすること

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。雨漏りを見つけたら、日時やシミ、箇所の記録をとっておくことをお薦めします。なぜなら、場所の特定をしやすくなるからです。直接その場所から雨水が入ってきているのではない事がよくあります。例えばベランダからの雨水が建物の中を伝って部屋の中に入ってくる事は珍しい話ではありません。雨漏りしている所を解明する事ができたら、できる範囲で応急処置を施すのも良いでしょう。小さな場所から入ってきて、なおかつ目に見える場所であれば雨漏りが止まる事は十分に考えられます。しかし、瓦のずれであったり、コーキングの経年劣化が原因だった場合業者に委託するほうが、簡単に治る可能性があります。その案件にあった技術や素材選びはやはり素人には難しいことです。ベランダの防水工事ではその場所の特徴にそって決めると良いでしょう。FRP防水は高硬度で耐衝撃性に優れています。ウレタン防水は複雑な形状をした場所に継ぎ目のない防水膜を形成出来ます。その他にもシートを使っての工法など自宅にあった工法を選ぶことが出来ます。後のメンテナンス方法も考慮しておくと良いでしょう。

2016.04.25(Mon)

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雨漏りの原因

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。家を建ててから時間がたつと、劣化部分から様々な部分にいたみが生じてしまいます。屋根や外壁は、紫外線にさらされているため劣化しやすい場所ですから、ひび割れや穴が生じやすい箇所だといえます。ひび割れや穴をそのままにしておくと、雨が降ったときにそこから雨水が入り込んで家の中に雨漏りを引き起こす可能性があります。しかし雨漏りはひび割れや穴だけが原因ではないといわれています。雨漏りは水管の劣化など内部の原因もあるので、水回り周辺は定期的に点検する必要があります。水が流れる場所は湿気がたまりやすい場所ですから劣化がしやすいのですが、水管は外から状態を確認することをしないため、気づけば傷んで水漏れしていたということが少なくありません。屋根にそって装着されている雨どいなども、外壁や屋根と同じように紫外線が直接あたって劣化していますから、外壁や屋根修理をしたときに、一緒に見てもらいましょう。雨どいがしっかり役目を果たさなければ、本来、水が流れる場所ではない部分に水が流れたり湿気がたまるので、雨漏りしやすくなってしまいます。

2016.04.23(Sat)

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外壁の色選び

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。外壁はおおよそ10年に一度、塗装や張り替えなどのメンテナンスが必要と言われています。外壁の面積は非常に大きく、家の印象を決めるものですので、色選びは慎重に行いたいものです。外壁の色を決める手順・コツは以下のとおりです。1.色を変えるか変えないか色を変えない場合。住宅北側の陰っている壁面(色褪せしていない箇所)を雑巾で拭うと少し濡れた状態になります。この時の少し濃い目色が色褪せ前の本来の外壁色に近いものです。見本のカラーサンプルを見ると最も近い色があるはずですので、隣に押し当てて比較し探します。色を変える場合。一色仕上げか、ツートンカラー仕上げにするかを決めます。あまり多くの色味を使うと全体の統一感や品格が損なわれてしまうので、多くても配色は2、3色までが良いでしょう。2.色の系統を決めるカラーサンプルを見るとその種類の多さに驚くほどです。サンプルの中から色をこれ、と選ぶのではなく、まずは色の系統を決めることから始めましょう。ベージュ系・グレー系・イエロー系・ピンク系といった色の系統を決め、そこから具体的な色選びに入るとサンプルも絞られてきて選び易くなります。

2016.04.21(Thu)

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外壁・屋根&防水塗装専門店 ケイテックスのホームページへようこそ

ケイテックス 代表取締役

石川 勝將
KATSUMASA ISHIKAWA

塗装の豆知識での外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひ有限会社ケイテックスにご相談ください!

この度はケイテックスのホームページをご覧いただきありがとうございます。代表取締役の石川です。弊社は静岡県富士市地元密着の外壁塗装・屋根塗装&防水塗装の専門会社です。

私は不良工事をなくして、お客様に笑顔になって頂きたい、お客様の大切なご家族を守る家を少しでも長持ちさせたい、という想いから、建物のプロである建築士資格を取得しました。

そして、お客様に10年先も笑顔でいて頂くことを一番に考えおります。そのためには、お客様のお家に間違いのないプランを提案し、まごころを込めた丁寧な塗装工事を行うことを心がけております。

ケイテックスには熟練の技術を持った経験豊富な自社職人がいますので、高い施工品質を実現することができております。 外壁塗装・屋根塗装&防水塗装の専門のプロフェッショナルとして、お客様のお悩みや不安を解消するお手伝いをさせていただきます。

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