雨漏りの原因
2016.04.23 (Sat) 更新
こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。
家を建ててから時間がたつと、劣化部分から様々な部分にいたみが生じてしまいます。
屋根や外壁は、紫外線にさらされているため劣化しやすい場所ですから、ひび割れや穴が生じやすい箇所だといえます。
ひび割れや穴をそのままにしておくと、雨が降ったときにそこから雨水が入り込んで家の中に雨漏りを引き起こす可能性があります。
しかし雨漏りはひび割れや穴だけが原因ではないといわれています。
雨漏りは水管の劣化など内部の原因もあるので、水回り周辺は定期的に点検する必要があります。
水が流れる場所は湿気がたまりやすい場所ですから劣化がしやすいのですが、水管は外から状態を確認することをしないため、気づけば傷んで水漏れしていたということが少なくありません。
屋根にそって装着されている雨どいなども、外壁や屋根と同じように紫外線が直接あたって劣化していますから、外壁や屋根修理をしたときに、一緒に見てもらいましょう。
雨どいがしっかり役目を果たさなければ、本来、水が流れる場所ではない部分に水が流れたり湿気がたまるので、雨漏りしやすくなってしまいます。