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塗装の豆知識の記事一覧

外壁のカバー工法のメリットとは

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。一戸建てのマイホームには、さまざまなメンテナンスが必要ですが、太陽光線や雨風が直接当たる屋根や外壁は、住宅の劣化を早めないためにも、定期的なメンテナンスをすることが必要です。外壁のメンテナンス工事には、塗装、重ね張り、張り替えの3つの方法がありますが、その中でカバー工法とは今ある外壁を壊すことなく、新しいサイディングやタイルを上に重ねてはるリフォーム工法のことで、重ね張りのことを指します。外壁メンテナンスに重ね張りであるカバー工法を使うと、古い外壁をそのままにして工事をするために、解体や廃材処分の手間もないし、費用の削減もできるので非常のお得感があります。また、外壁を重ね張りにすることによって、その分厚みが出ますから、断熱性や遮音性などの機能を付加できるというメリットもあるのです。さらには、解体することがないため、近所に必要以上の騒音を撒き散らすこともないので、住んでいる人にも好評です。なお、カバー工法は工期も短くてよく、手軽に外観のイメージをかえることができることも利点の一つでしょう。

2016.07.24(Sun)

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屋根素材の特徴とは 〜金属系〜

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。金属系の素材で屋根を作った場合、その最大のメリットとしては、加工しやすく軽量で、施工性も高く、複雑な屋根形状にも対応できることが挙げられます。そのため、他の素材では対応できないような屋根の形でも、金属素材であれば、うまく対応させることができるため、屋根の形状によっては、最も優先するべき素材となります。さらに、金属素材には、経年劣化に強く、耐火性にも優れる他、カラーバリエーションも豊富でデザインに工夫された製品も多いため、屋根の素材としては優れているのですが、ただ、熱伝導率が高く、断熱性が悪いという問題点もあります。また、その他の問題点として、雨音などが強くなるなど、遮音面では問題があることなどが挙げられます。しかし、金属系の素材による屋根は、工業地帯や海岸沿いなどの一部の地域において、塩害による腐食が早まる可能性があるため、特に注意が必要となります。そのため、これらの地域で屋根に金属素材を使おうとする場合は、まず仕事を依頼する業者に対し、これらの地域で金属製の屋根を使っても問題がないかどうかを相談しておいた方が良いでしょう。

2016.07.22(Fri)

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屋根素材の特徴とは 〜セメント系〜

外壁材ほど多くの種類はありませんが、屋根材にもさまざまな特徴を持つものが揃っています。セメント系の屋根素材には、無塗装品のもので後から塗装を施したり、そのまま塗装をしないで使うものがあります。また、もうひとつはアクリル系、水系、フッ素系などの樹脂塗料で塗装を施したもので、施工性が高いのが特徴として挙げられる塗装品の屋根素材です。セメント系には、プレスセメント瓦と、コンクリート瓦があります。プレスセメント瓦という製造方法では、セメントと砂のモルタルが原料の瓦で材料が厚くどっしりとした印象のものができるため、薄手の石綿スレートに対して、厚形スレートとも呼ばれているのが特徴です。コンクリート瓦という製造方法では、プレスセメント瓦より砂に対するセメントの割合がすくなく、立体感のある形状が多いことから洋風住宅に向いている瓦が出来上がります。セメント系の瓦が持つデメリットな点は、防水性に劣っている面であり、そのために粘土で作られている和瓦と違って、塗装のメンテナンスが定期的に必要となってくるのです。

2016.07.20(Wed)

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屋根素材の特徴とは 〜粘土系〜

屋根素材の中で、粘土系とされるものは、古くから日本家屋に使われており、その製法は、粘土を主原料として、混錬、成型、焼成したものを指しています。そのような粘土を焼いて作られているものは、長い歴史と実績のある屋根素材ですが、一方で粘土系には瓦も含まれ、一般的に粘土瓦は重量が重いので、耐震性への配慮が必要でしょう。なお、重さがあるため、遮音性が高く、雨音も気にならないのがメリットですが、その重量を支えなければならない家の柱など、家屋全体の耐久力がないと地震の時の揺れで家が押しつぶされてしまう危険性もあるのです。そのような粘土の瓦は、断熱性にもすぐれており、特別なメンテナンスを施さなくても、半永久的に使用できることもメリットのひとつですが、屋根材を軽量化する方向では、屋根素材としての見直しもあるようです。粘土系の中には、重量のある日本瓦のほかに、重厚な雰囲気を醸し出している陶器瓦である釉薬瓦や、無釉瓦があります。釉薬瓦は、焼く前の瓦に釉薬をかけて高温で焼いたものでカラーバリエーションが豊富です。

2016.07.18(Mon)

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雨どいのチェックポイントとは

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。一戸建てのマイホームの外部には必ずついていて、屋根に落ちた雨水をスムーズに流し、外壁を必要以上に濡らしたり、汚したりしないために役立っている雨どいですが、普段はあまり気に留めることもないのではないでしょうか。しかし、住宅に雨どいがあるお陰で、屋根からの雨水が直接外壁をびしょびしょにすることもなく、地面に落ちた雨水が家の土台を腐らせることもなく、適切に処理されているのだといっても過言ではありません。そのため、雨どい部分に落葉やごみが溜まっていないか、雪の重みが掛かるなどして破損やゆがみがないか、受金具が固定されているかを定期的にチェックすることも重要なメンテナンスでしょう。また、さまざまな理由から降雨時にスムーズに水が流れていて、あふれていないことを確認することも重要なチェックポイントです。横の雨どいでの水の流れが順調であることも重要ですが、落ち葉が集水器に入り込んでしまうと、竪といの流れが悪くなり、場合によってはほとんど流れず、雨どいの上からザーザーと外へ水が飛び出してしまうことも考えられます。

2016.07.16(Sat)

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サイディングの特徴 〜樹脂系〜

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。サイディングのうち、塩化ビニル樹脂を原料としているものを「樹脂系サイディング」と呼びます。そのメリットとしては、耐久性、塩害や凍害などにの耐候性にも優れ、さびや腐食の心配もないという点が挙げられます。そのため、風土を選ばずに利用することができます。また、軽量なので、建物に負担がかからず、リフォームにも適しているなどの特徴もあるため、その利用範囲は非常に広いと言えます。一方、そのデメリットとしては、まず紫外線に弱く、弾力性が失われやすいという点が挙げられます。これについては、樹脂系サイディングを作る際に、あらかじめ劣化防止剤などを混入しておくという対策が練られていますが、それでも劣化事態を防ぐことはできません。そのため、これに加えて硬化する前に紫外線対策用の塗料を塗るなど、複数の対策を組み合わせておくことが推奨されます。また、前述の通り、樹脂系サイディングは軽量であり、それは様々なメリットをもたらしますが、その分音を通しやすいというデメリットもあります。さらに、耐火性の面でも不安があるため、あらかじめ防火下地などを設置しておく必要もあるため、これらの点にも注意しなければなりません。

2016.07.14(Thu)

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サイディングの特徴 〜木質系〜

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。外壁では、その材料として使われる建材サイディングの素材を選ぶことになります。それぞれの素材の特徴を理解した上で、機能と好みの点で最善だと思われる選択をしていくことです。木質系のサイディングでは、天然木などに塗装を施したものが使われます。その魅力としては断熱性能なども高く、環境にも優しい素材となっていることがあげられます。メンテナンスに少し手間がかかるという欠点もありますが、木材ならではの風合いが魅力的です。それから、木ということで、火事が起きた時には燃えてしまう恐れがありますから、消防法で定められた防火のことを考慮した地域「防火地域」に家を建てるときには使用することができません。家を建てる前にその点はしっかりと確認しておくことです。長持ちさせるためには、表面に汚れや水を寄せ付けない加工をすることも出来ますが、そうなれば木が持つ独特の雰囲気が失われてしまいます。手間をかけたメンテナンスをしていき、それでも亀裂が入ったりシミが目立つようになれば、劣化が激しいとなれば、サイディングを交換してしまうのが最善です。

2016.07.12(Tue)

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サイディングの特徴 〜金属系〜

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。サイディングとは、家の外壁に使用する外装材のことをいいます。昔の家は塗り壁がほとんどでした。見た目は家本来の温かさを感じることができるものの、その分メンテナンスや耐震性といった点で最近のサイディングに軍配が上がるのは仕方がないかもしれません。金属系のサイディングには、表面材はガルバリウム鋼板やアルミニウム合金版、ステンレス鋼板などがあります。ですが、軽量で建物に負担がかからないので、既存の外壁に重ねて張ることもでき、リフォームに向いていると言えます。サイディングの種類も豊富なので、自分のイメージにあった外壁材を選ぶことができます。既存の外壁を使用できるというのは最大の特徴で、取り壊すことなく費用の面でも安心してリフォームすることができるでしょう。また、断熱性や防水性、防音性が高く、ひび割れや凍害などにも強いのが特徴です。塗り壁は耐震の面で弱いところがありますが、金属系のサイディングは地震にも強いので、建物の倒壊を防ぐこともできるので安心です。リフォームをお考えなら、金属系のサイディングをおすすめします。

2016.07.10(Sun)

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サイディングの特徴 〜窯業系〜

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。サイディングとは、住宅などの建物の外壁に使われる、工場でボード状の製品にした建材で、さまざまな種類がありますが、その中で窯業系サイディングは、セメントなどを原料とし、繊維質原料を加え、成型したものです。バリエーションが豊富でありながら、価格帯も幅がとても広いので、現在では多くの建築物の建材として使用されており、その数はおよそサイディングを施されている建物の7割といわれています。窯業系サイディングは、硬質で密度が高いため、耐震性や防耐火性、遮音性などにもすぐれている建材ですが、グレードによってさまざまな時期にチョーキング現象が起こり、塗装のメンテナンスが必要になる素材でもあります。デザインはタイル調、石積町やシンプルなものまで、豊富にあり、本物のような風合いを持つものもあるので、簡単にそれぞれのイメージを作り出すことが出来ます。最近では、新たに耐候性に優れた製品も作られていますが、従来の製品であれば今まで通りに、素材に適した塗料を選んで、定期的なメンテナンスは欠かすことが出来ない要素です。

2016.07.08(Fri)

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なぜ3度も塗装するの?

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。あまり知られていないことですが、塗装をする時は3度塗りを行わなければならないことをご存知でしょうか。3度の塗装すべてが重要な役割を担っており、なくてはならない工程でしょう。今回は3度塗りの役割とその重要さについてご紹介致します。まず1度目は、下塗りと言い、シーラーという密着効果のある塗料を塗っていきます。この密着効果のある塗料は、古い塗装と新しい塗装をしっかりと密着させてくれます。2度目は中塗り、3度目は上塗り、と呼ばれる作業です。このときに使用する塗料は3度目に塗る塗料と同じもので塗装します。では、一体なぜ同じ塗料を2度も塗るのでしょうか。2度同じ塗料で塗ることで、塗料の性質を保護し、耐久性が良くなると言われています。同じ塗料と言っても、塗り残しを防ぐために同じ種類で若干色のトーンを変えて塗ることが多いです。もし、気になるようでしたら業者の方に尋ねてから、見学させてもらうのも良いでしょう。3度塗るには、1回ずつ乾燥させてからしか次の工程に移ることができませんので、最長でも3日以上かかります。3度塗りを行うことでそれだけの手間と費用がかかりますが、結果的にそれが1番長持ちするので、ライフサイクルコストも、安くすむ方法なのかもしれません。

2016.07.06(Wed)

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追加の費用を請求された時は?

いざ、工事が終わり金額を聞いてみると見積もりの金額とは異なる場合があります。しかし、あくまで見積もりは見積もりですし、最初に最低限の金額だということもあるでしょう。今回は、追加の費用を請求する例と事前に防ぐための対策をご紹介致します。確かに、見積もりとは少し差が出てしまうことは仕方がないことですよね。しかし、それは詐欺かもしれません。契約の際には最低限の安い費用を提示しておき、実際はオプションなどを言葉巧みに追加させて、結果的に多くの金額を支払うことになるのです。「最新の高圧を行うため」や「少しランクの高い塗料にすることで艶や持ちが圧倒的にちがう」や「最新の塗料が今なら安く」などと言って費用を高くしようとします。そんなことを防ぐために、まず契約の段階で追加料金が発生しないのかどうかを確認しておきましょう。最大の金額はこれくらいで、もし問題が発生した場合はどうするのか、などを契約時にしっかりと聞いておくことで、後のトラブルを防ぐことに繋がります。

2016.07.04(Mon)

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ご近所への挨拶は忘れずに

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。塗装リフォームを行う際に起こりやすいトラブルの1つとして、近隣の方とのトラブルが挙げられます。意外と周りのことって見落としがちですよね。ですので、工事を行うことが決まればご近所のお家へ挨拶へ行きましょう。今回はご近所の方へ挨拶へ行くときのポイントをご紹介致します。まず、挨拶へ行くお家ですが、両隣と向かいと斜めの合計5,6件に伺うと良いでしょう。特に距離が近く、ご迷惑をおかけする可能性の高い、向かいやお隣には2000円ほどの粗品を持参するとさらに好印象を与えます。粗品ですが、菓子折りをはじめ、日用品など基本的にはなんでもかまいません。できるだけ好みや人を選ばない品が良いでしょう。お家へ伺った際に伝えておきたいことがいくつかあります。ご近所には、騒音や多くの人の出入りや汚れの可能性が予測されますので、まず工事をすることでご迷惑がかかるかもしれないということを伝えましょう。加えて、工期はいつからいつまでの予定かどうかも伝えておくと良いでしょう。ご近所の挨拶は忘れがちになりますが、トラブルを避けるためにも簡単でいいので挨拶に行きましょう。

2016.07.02(Sat)

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外壁・屋根&防水塗装専門店 ケイテックスのホームページへようこそ

ケイテックス 代表取締役

石川 勝將
KATSUMASA ISHIKAWA

塗装の豆知識での外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひ有限会社ケイテックスにご相談ください!

この度はケイテックスのホームページをご覧いただきありがとうございます。代表取締役の石川です。弊社は静岡県富士市地元密着の外壁塗装・屋根塗装&防水塗装の専門会社です。

私は不良工事をなくして、お客様に笑顔になって頂きたい、お客様の大切なご家族を守る家を少しでも長持ちさせたい、という想いから、建物のプロである建築士資格を取得しました。

そして、お客様に10年先も笑顔でいて頂くことを一番に考えおります。そのためには、お客様のお家に間違いのないプランを提案し、まごころを込めた丁寧な塗装工事を行うことを心がけております。

ケイテックスには熟練の技術を持った経験豊富な自社職人がいますので、高い施工品質を実現することができております。 外壁塗装・屋根塗装&防水塗装の専門のプロフェッショナルとして、お客様のお悩みや不安を解消するお手伝いをさせていただきます。

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