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ケイテックスの現場ブログ 記事一覧

色の面積効果

色は見る面積の大きさにより見え方が違ってきます。インテリア・家具など、小さな色見本を見ただけで即決してしまうと実際届いたときに予想していたのとかなり違うことがあります。小さな面積で色を決めてしまうと、大きな面積になったときに明るさ・色味に差が出てしまうのです。明るい色は小さな面積で見た時よりも大きい面積でのほうがより明るく感じます。有彩色は色味も少し増したように見えます。暗い色はそれとは逆で、小さな面積で見た時よりも大きい面積でのほうがより暗く感じます。有彩色では彩度も少し低く見えます。面積効果とは、これらのように明るさ・色味に差が出るのみならずイメージも変わって見える現象なのです。面積効果によるさまざまなトラブルを避けるために色見本の大きさの基準を決めている国があるほど重要なことなのです。もし住宅内装を塗り替え・張り替えする場合も面積効果を考えることは重要です。非常に面積の広い壁や床は色彩は弱めに設定しておきましょう。面積効果による色味の変化の違いを認識していれば、イメージ違いのトラブルを防ぐことが出来ます。色だけを見るのではなく、こういった面積効果も参考にして色を選ぶと良いですね。

2016.05.03(Tue)

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外壁塗装の歴史は浅い

外壁塗装が伝来したのは明治維新後であり、比較的その歴史は浅いと言われています。それまでは日本家屋は壁を土で塗り固めた土壁が殆どでした。これは日本の気候が温暖湿潤であり、その為日本の家屋は床が高く、壁は風通しが良い様に藁で編んだ土壁を使用することがもっとも適していたのです。しかし、土壁は雨に濡れると崩壊してしまうため、当時の家は屋根が軒先に大きく張り出し、壁が雨で濡れないような構造になっていました。それでも当時は家を持てるのは大きな土地を持っている地主で、一般の人は自分の家を持つことはありませんでした。しかし明治維新後一人一人が自分の家を持つようになり、そうなると小さな土地に家を建てなければいけなくなったことから、それまでのような大きな軒先を付けることができなくなってしまいました。そして、土壁が雨に濡れてしまう危険が高まることから、雨に濡れても大丈夫な均一の木の板材で下から板を重ねるように外壁を作っていく方法が主流になり、これに伴いだんだん外壁塗装が主流になったのです。また、住宅の防水技術も向上し、最近では従来よりも気密性が高い建築が生まれているのです。

2016.05.01(Sun)

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世界最古のペイント技法

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。世界最古とも言われているペイント技法ですが、5万年前のものが発見されていることからもわかるように、かなり昔から絵画などが描かれていることになります。昔は今のように絵の具などがあったわけではなく、骨や石などを用いて土中の色素を砕いて作られたものを使って、他にも水やタンパク質、なんと血液まで配合して塗料が作られていました。こうしてできた塗料を木の枝や鳥の羽や地衣類で塗ることをしていました。ただ塗るだけではなく、骨やあしで霧吹きにする技法がこの時には使われており、この手法が世界最古のペイント技法となっています。昔の人はこうした工夫をしていくことで絵画の技量、そして道具の向上を図り、それが数万年続き、今に至るということです。最初は丹念に塗るというよりは塗りつけたり叩きつけたりするなど荒らしい描き方をしていたようですが、その時描かれた魂の絵画は5万年後、現代に生きる我々から見ても魂が揺さぶられるような感動を与えます。描く道具が進化しても、技量が向上しても昔の人が絵画に込めた魂は受け継がなければなりません。

2016.04.29(Fri)

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雨漏りを見つけた時の応急処置

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。家の中に雨漏りをしているのを見つけたときには、とても驚くものです。古い住宅であればそういった事が起きることもありますが、新しい家で雨漏りをしてしまうと、まさかという気持ちになる事でしょう。しかし雨漏りを発見した場合には、驚いている場合ではありません。少しでも被害を少なくする為にも、すぐにでも応急処置をするようにしましょう。雨漏りの応急処置方法はいくつか方法があるので、出来ることをしていかなくてはなりません。まずはブルーシートを被せる方法があります。大きなブルーシートがある場合には、ブルーシートを被せることによって雨が入らなくなりますが、被せる時には、ブルーシートが風で飛んでしまう事がないようにしなくてはなりません。他にも、粘着テープや防水テープを貼る方法やコーキングで応急処置をする方法があります。出来ることだけでも試すようにして、少しでも応急処置をしていくようにしましょう。雨漏りをする前に、住宅の劣化を早めに発見するようにしていく事で雨漏り被害を少なくすることが出来ますので、定期点検を行うのが望ましいです。

2016.04.27(Wed)

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雨漏りを見つけたら最初にすること

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。雨漏りを見つけたら、日時やシミ、箇所の記録をとっておくことをお薦めします。なぜなら、場所の特定をしやすくなるからです。直接その場所から雨水が入ってきているのではない事がよくあります。例えばベランダからの雨水が建物の中を伝って部屋の中に入ってくる事は珍しい話ではありません。雨漏りしている所を解明する事ができたら、できる範囲で応急処置を施すのも良いでしょう。小さな場所から入ってきて、なおかつ目に見える場所であれば雨漏りが止まる事は十分に考えられます。しかし、瓦のずれであったり、コーキングの経年劣化が原因だった場合業者に委託するほうが、簡単に治る可能性があります。その案件にあった技術や素材選びはやはり素人には難しいことです。ベランダの防水工事ではその場所の特徴にそって決めると良いでしょう。FRP防水は高硬度で耐衝撃性に優れています。ウレタン防水は複雑な形状をした場所に継ぎ目のない防水膜を形成出来ます。その他にもシートを使っての工法など自宅にあった工法を選ぶことが出来ます。後のメンテナンス方法も考慮しておくと良いでしょう。

2016.04.25(Mon)

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雨漏りの原因

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。家を建ててから時間がたつと、劣化部分から様々な部分にいたみが生じてしまいます。屋根や外壁は、紫外線にさらされているため劣化しやすい場所ですから、ひび割れや穴が生じやすい箇所だといえます。ひび割れや穴をそのままにしておくと、雨が降ったときにそこから雨水が入り込んで家の中に雨漏りを引き起こす可能性があります。しかし雨漏りはひび割れや穴だけが原因ではないといわれています。雨漏りは水管の劣化など内部の原因もあるので、水回り周辺は定期的に点検する必要があります。水が流れる場所は湿気がたまりやすい場所ですから劣化がしやすいのですが、水管は外から状態を確認することをしないため、気づけば傷んで水漏れしていたということが少なくありません。屋根にそって装着されている雨どいなども、外壁や屋根と同じように紫外線が直接あたって劣化していますから、外壁や屋根修理をしたときに、一緒に見てもらいましょう。雨どいがしっかり役目を果たさなければ、本来、水が流れる場所ではない部分に水が流れたり湿気がたまるので、雨漏りしやすくなってしまいます。

2016.04.23(Sat)

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外壁の色選び

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。外壁はおおよそ10年に一度、塗装や張り替えなどのメンテナンスが必要と言われています。外壁の面積は非常に大きく、家の印象を決めるものですので、色選びは慎重に行いたいものです。外壁の色を決める手順・コツは以下のとおりです。1.色を変えるか変えないか色を変えない場合。住宅北側の陰っている壁面(色褪せしていない箇所)を雑巾で拭うと少し濡れた状態になります。この時の少し濃い目色が色褪せ前の本来の外壁色に近いものです。見本のカラーサンプルを見ると最も近い色があるはずですので、隣に押し当てて比較し探します。色を変える場合。一色仕上げか、ツートンカラー仕上げにするかを決めます。あまり多くの色味を使うと全体の統一感や品格が損なわれてしまうので、多くても配色は2、3色までが良いでしょう。2.色の系統を決めるカラーサンプルを見るとその種類の多さに驚くほどです。サンプルの中から色をこれ、と選ぶのではなく、まずは色の系統を決めることから始めましょう。ベージュ系・グレー系・イエロー系・ピンク系といった色の系統を決め、そこから具体的な色選びに入るとサンプルも絞られてきて選び易くなります。

2016.04.21(Thu)

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塗装に適した季節って?

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。屋根や外壁の塗装工事は、天候に左右させられます。雨が降っている日は、外部の工事は出来ないからです。なので、どの季節であっても、雨の日が多ければ、工期が長くなってしまいます。塗り替え事体に問題はありませんが、工期が長くなってしまうという事は、工事終了までお家の周りに足場がずっとあるということです。それが問題なければ、建物に適した時期に、塗装工事をするのがベストです。工期が長くなってしまうのは困る、という方は、梅雨時期や、台風のシーズンはやめた方がいいでしょう。工事の時期を指定したい場合は、なるべく早めに業者に相談しましょう。腕が良く評判のいい塗装店は、大変忙しく、注文を受けてから、すぐに工事に取り掛かれない場合がほとんどです。室内の塗装工事は、湿度の少ない時期で、天候がよく風通しの良い状態で施工するのが良いです。塗装面が濡れたり湿気を含んでいたりしたまま施工すると、後々塗装が剥離したり膨らんだりしてくる場合があるので注意しましょう。

2016.04.19(Tue)

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外装塗料ナチュラルストーンとは

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。外装塗料のナチュラルストーンとは、自然な色合いのことをいいます。自然のままの色調を生かしたものとなっているので、とても人気のある色合いなのです。外装塗料をナチュラルストーンにすることは、耐久性と低汚染性が特徴となっています。いつまでもきれいな状態を保つことができます。 ナチュラルトーンは、天然石砕粒をベースとしています。そして、多彩な仕上げができる無機質骨材と合成樹脂エマルションの結合材が主成分となっています。自然石のもつ素晴らしさを出すことができます。  ナチュラルストーンは、吹付け工法で施工がスムーズになることもあって、工期の短縮も実現できるのでとても人気があります。さらに、ナチュラルストーンは、自由な目地割が可能になっているので、簡単に建物の個性を演出することができます。あまりほかの建物とかぶりたくないと思っている人にはとてもおすすめです。 ナチュラルストーンは、無機質着色骨材を使用していることもあって、色の変化がほとんどないのです。いろいろなメリットがたくさんあるので、外装塗料をナチュラルストーンにする人は多いです。

2016.04.17(Sun)

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自社施行が良いわけ

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。建築業界は長年の慣例で、重層的な下請け構造が取られてきました。元請けの建設会社や住宅メーカーが仕事を受注し、下請けの専門工事店が実際に工事を行う体制です。大きな工事をまとめるためにはこの方法にも利点はありますが、リフォームや塗装替えなどの部分的な工事の場合は少ないメリットよりも、デメリットのほうが大きくなる場合があります。直接工事会社に依頼する自社施行はコストが抑えられることや、依頼者の意向が伝わりやすいメリットがあります。手抜き工事を防ぐのにも自社施行は効果を発揮します。下請けで仕事をする場合は、下請けの会社の名前は出ませんが、自社施行で請け負った場合は自社の名前が公になるため、手抜き工事がしづらくなります。自社施行はアフターフォローもあるので、将来発生することのある破損や故障にも安心できるでしょう。自社施行では、請け負った工事会社が自社の信頼を損なわないために全力で工事をします。同じ内容の工事をする場合でも、自社のプライドをかけて工事をする場合は工事会社のモチベーションが上がるために、結果として依頼者のメリットにつながります。

2016.04.15(Fri)

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塗った表面の固さ

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。建物の外壁の素材・塗料にも、選べる種類があります。一戸建てにはシリコン塗料やフッ素塗料が一般的に使用されていますが、マンションの外壁材に使用されている素材はご存知でしょうか?コンクリートやALCパネルを使用されていることが多く、セルフクリーニング機能がある光触媒塗料は高級なビルやマンションに使われる傾向にあります。ACLパネルは、3階建て以上の建物やマンションに使用されていましたが、近年では2階建ての戸建て住宅にも使用されるようになりました。表面が固い方が丈夫で、塗料が固いものは価格が高いとされています。外壁塗装は約10年で塗り替えを行うことで、美しく丈夫な状態を保つことが出来ます。使用していないマンションやビルは放置されていると、建物自体の状態が悪くなってしまいます。チョーキング現象が見られた時点で塗り替えを行うことが理想で、塗膜納期や剥がれが出てからでは遅いです。シーリング材で充填を行うため、劣化すると内部への雨水の侵入が懸念されます。しかし、ALC外壁の場合、建築用仕上げ材で塗装をされていることが多く、10年以上経過しても腐食せずに良い状態の場合もあるので、検討してみましょう。

2016.04.13(Wed)

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塗装をするわけ

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。塗装をするのにはわけがあります。まず、建物を外部環境から守るということです。建物というのは、想像以上にとても厳しい条件下にあるのです。紫外線もまともにうけていますし、雨や風、雪にさらされています。湿気や熱を帯びて、汚れも付着しますし、カビやコケなどもついてしまいます。これらはすべて建物にダメージを与えていますし、建物を弱らせていく原因ともなっています。でもこれらの厳しい条件から、塗装は建物を守ってくれるのです。そして塗装は、建物を守ってくれるだけではなく、見た目を美しくもしてくれます。自分の好みのカラーで塗装をしてもらうことで、自分好みの素敵な家が出来上がりますので、気分も良くなるでしょう。塗装をすることでイメージもずいぶんと変わりますし、住んでいる人の気分もよくなりますよね。塗装をするだけで、建物は新築のように美しいものになりますし、多様な機能で安全性を保つこともできるのです。塗装は、安全に建物を守ってくれますし、住んでいる人の心も豊かにしてくれるものです。

2016.04.11(Mon)

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外壁・屋根&防水塗装専門店 ケイテックスのホームページへようこそ

ケイテックス 代表取締役

石川 勝將
KATSUMASA ISHIKAWA

この度はケイテックスのホームページをご覧いただきありがとうございます。代表取締役の石川です。弊社は静岡県富士市地元密着の外壁塗装・屋根塗装&防水塗装の専門会社です。

私は不良工事をなくして、お客様に笑顔になって頂きたい、お客様の大切なご家族を守る家を少しでも長持ちさせたい、という想いから、建物のプロである建築士資格を取得しました。

そして、お客様に10年先も笑顔でいて頂くことを一番に考えおります。そのためには、お客様のお家に間違いのないプランを提案し、まごころを込めた丁寧な塗装工事を行うことを心がけております。

ケイテックスには熟練の技術を持った経験豊富な自社職人がいますので、高い施工品質を実現することができております。 外壁塗装・屋根塗装&防水塗装の専門のプロフェッショナルとして、お客様のお悩みや不安を解消するお手伝いをさせていただきます。

是非お気軽にお声掛けください。

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