MENU

富士・富士宮市で外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修、防水工事リフォームのことな ら、外壁・屋根・防水塗装専門店 ケイテックスへ

現場ブログ 塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

HOME > 現場ブログ

ケイテックスの現場ブログ 記事一覧

1級建築塗装技能士とは

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。住宅の外壁塗装をする業者で優良な経営をするために、営業能力等も確かに大事かもしれませんが、なにより塗る能力が高いことが必須条件になります。実際に外壁工事を依頼する側に立ってみると、全く何の資格もない職人ばかりがいる業者よりも、何らかの資格を持っている職人が存在する業者のほうが、信頼できると考える方も多いのではないでしょうか。なので、業者としては資格をとったほうがより収入もアップしますし、会社としても顧客が増える可能性が高くなるのです。塗装に関する資格に塗装技能士があります。この資格は塗装の技術を認定する国家資格です。この資格には1級と2級があり、それぞれ業者の中でも上級技能者と中級技能者が普通に備えているはずの技能とされてます。資格を取得するためには、技能検定の実技試験だけでなく、知識を必要とする学科試験の両方に合格しなければなりません。ただ、1級を受けるためには実務経験が7年以上が必要であり、2級の場合には実務経験が2年以上が必要となります。特別難関な試験ではないにしても、様々な実技ができないと合格できないことから普段から幅広く塗装の学習をする必要があります。

2015.12.11(Fri)

詳しくはこちら

塗装の豆知識

コーキングとシーリングの違い

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。外壁塗装工事を行うときは、塗料の塗りかえにばかり目がいきがちですが、実はコーキングとシーリングは下地処理作業の中でも重要な作業の1つになります。コーキングとシーリングの材質は同じもので、棒状のものやひも状など固形のものと液体のものをシーリングと呼び、パテ状で素材が油性のものをコーキングと呼んでいます。ただ近年はコーキングとシーリングは同じものだと捉える傾向が強くなっており、職人によって呼び方は異なりますが同じ作業を示していると言えるでしょう。ただ一般的にシーリングは隙間を塞ぐ作業で、コーキングは接合部などの上から封印する作業を指しています。どちらもすぐれた耐久性と柔軟性があるので適材適所に使用することができます。コーキングもシーリングも温度や湿度に影響されやすいという特徴を持っているため、作業を行うときは、気温が15〜20℃の間で、無風状態で行うのが好ましいとされています。コーキングやシーリングを丁寧に行うことで、外壁塗装工事を美しく仕上げることができます。

2015.11.07(Sat)

詳しくはこちら

塗装の豆知識

外壁塗装、なぜ塗り替えなければいけないのか

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。外壁はなぜ塗り替えなければいけないのかと思っている人の多くは、外壁塗装を単純に美観の問題だと考えている傾向にあります。外壁塗装というのは劣化し痛むと、家の劣化や雨漏りの原因になってしまいます。建物は日々雨や紫外線の影響を受けているわけですが、普段はそれらの影響を外壁塗装が食い止めてくれています。しかし、外壁塗装が劣化して保護機能がなくなれば今度は建物自体が直接雨や紫外線を受けることになり、建物の劣化が早くなってしまいます。外壁塗装は比較的簡単に塗り直すことができますが、建物自体を修繕することになれば工事も大がかかりになりやすく費用も高くなってしまいがちです。住宅の一生の間に2〜3回程度外壁塗装をし直すことになりますが、それをすることで建物の状態を維持することができれば、塗装にかかる費用というのは決して高いものではないので、早め早めに塗替えをするのが大切です。

2015.11.05(Thu)

詳しくはこちら

塗装の豆知識

防水工事を雨の日に施工しないワケ

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。防水工事の方法には、アスファルト防水・シート防水・塗布防水があります。塗布防水の一つであるウレタン防水では、主剤と硬化剤を決まった割合で混ぜ合わせて下地に塗布します。時間をかけて化学変化を起こし、完全に硬化するとゴム状になります。塗布する場所が湿っていたり、硬化前に雨が降ると、高確率で硬化不良が起こってしまいます。運よくそれを免れたとしても、雨水による水の跡ができることが考えられます。こうしたことで手直しが必要になったり全面再施工ということになれば、余計に材料費や作業費などのコストがかかる恐れがでてきます。そうでなくても、雨の日は滑りやすく作業員が転倒するなどの危険性が高くなります。また雨具を着用しての作業は動きづらく、能率も下がります。電気工具も感電の危険を考えて使用を制限することになるでしょう。総合的に判断して、雨の日は防水工事の施工を中止するという結論もやむを得ないと言えるでしょう。

2015.11.03(Tue)

詳しくはこちら

塗装の豆知識

ヒートアイランド現象対策!遮熱塗料の効果

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。近年の夏の暑さを思うと、もう少し何とかできないだろうかと思う事もあるでしょう。そういうときには屋根の塗装に遮熱塗料の利用を検討してみましょう。屋根材の温度自体の効果としては15〜20度ほど下がりますし、住宅内でもロフトや屋根裏収納などがある時にはかなりの差を実感できます。赤外線反射をしてくれますし、塗装をする事で年間を通じて断熱機能が得られるのですから、長い年月を考えた時には耐久性に関しても高いものを選べばより暑さの感じ方も変わってくることでしょう。太陽光もさんさんと降り注ぐと、アスファルトの蓄熱も想像以上のものになります。そうなると冷房もかなり使うことになりますが、遮熱塗料を使う事で表面温度を大幅に低下させてくれますので、結果的に節電などの効果ももたらしてくれます。路面などからの反射での輻射熱も低減させてくれますので、より快適な室内空間の実現も出来ますから、じっくりと利用の検討をしていきましょう。

2015.11.01(Sun)

詳しくはこちら

塗装の豆知識

放置しないで!目地シーリングの痛み

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。外壁塗装工事において、塗り替えすることに注目しがちですが、実はシーリングのメンテナンスも重要な作業の1つです。シーリングは、水を通す隙間を防ぐ大事な役目を持っています。隙間から家の中に湿気や雨水が入り込んでしまうと、建築資材を傷めてしまい家の価値を低くしたり、寿命を短くしてしまいます。家に湿気は大敵ですから、シーリングの補修は必須です。シーリングは、いろんな種類のものがありますが、よく使われるのが白い絵の具状のものを目地に注入し、時間がたつと固まってゴム状になり密着性を高めることができます。しかし年月がたつと、質そのものが劣化して、ひび割れを起こしたりシーリング材のはく離を起こしてしまいます。シーリングは紫外線と熱で劣化してしまうので、外壁塗装を行うときは同時に修理を行うといいでしょう。外壁だけ綺麗になっても、シーリングのメンテナンスが不十分であれば、塗装工事の価値が極端に下がることになります。

2015.10.30(Fri)

詳しくはこちら

塗装の豆知識

屋根の雨漏り、応急処置法とは

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。屋根の雨漏りがあった場合、屋根の上から応急処置をする必要があります。簡単な雨漏りの応急処置方法としてブルーシートを被せる方法があります。雨水が流れてくる経路を考慮して、室内に雨漏りしてくるところより上の方に被せることが大切です。ブルーシートを被せたら、土嚢袋でシートを固定します。雨で、土嚢袋から泥水が流れ出て、雨どいや排水溝が詰らないようにするために、土嚢袋には粗目の砂利を詰めます。絶対に細かい砂や土は入れません。防水テープを貼る応急処置もあります。テープの粘着力が低下し、すぐにテープが剥がれてしまわないようにするために、該当箇所の掃除を念入りに行います。テープの貼る面に空気がはいらないように、しっかりと押さえながら貼っていくことが重要です。いずれの方法も、屋根に上って行う作業です。自信のない方は決して無理をして自分で応急処置をしないでください。屋根から落ちて怪我をしてしまう可能性があります。業者に連絡して応急処置の依頼をするのも一つの手段です。

2015.10.28(Wed)

詳しくはこちら

塗装の豆知識

艶あり艶消し、あなたはどちらを選びますか?

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。外壁塗料の種類によっては見た目にツヤを出すことが出来たり、ツヤを出さないようにするタイプを選んだりすることが出来ます。つやを出すタイプのものは、塗り終えた後に、塗り替えたという達成感を感じることが出来て太陽に当たって光輝く姿を見られます。艶があり過ぎるといやらしい感じが出てしまうので、艶の状態もこだわる必要があります。控えめのツヤを出すことで高級感が感じられ、外壁の印象を強く残すことが出来ます。  ツヤの有無も大切ですが、一番の違いは持ちの良さにあります。ツヤがあることで、防水性が高くなり汚れが付きにくく、カビが付着しにくいものになるので手入れが楽になります。家にも環境にも優しいものになり、長持ちさせたいのであればツヤありがおすすめです。乾燥硬化すると色味が強くなる傾向にあることも頭に入れて置くと良いです。塗り替えた感が出る方が良いのか、落ち着いた雰囲気が良いのか好みの問題でもあるため、考えて塗り替えましょう。

2015.10.26(Mon)

詳しくはこちら

塗装の豆知識

水性塗料と油性塗料。どちらがお得?

こんにちは。富士市、外壁塗装工事専門店のケイテックスです。外壁塗装の塗料といえば、水性塗料と油性塗料があります。どちらが機能的で、値段とのバランスが取れているのでしょうか。耐久年数は、水性よりも油性の方が長持ちとされています。液型のタイプも異なり、水性は1液型で値段も安く塗りやすい傾向にありますが、油性は溶剤と弱溶剤の2種類があり、さらに1液剤と2液剤と混ぜて使う2液型方法があります。水性は臭いはありませんが、油性は臭いがきついというデメリットがありますので、内装の塗料に使用することが難しいです。大手メーカーが使用している塗料は水性のものが多く、なおかつ環境に優しいため、扱いやすいというところもポイントになります。手間が掛からないため、利用する業者が多いのです。油性の2液型は手間や技術が必要になり、お金がかかる方法になりますが、仕上がりや持ちの事を考えると素晴らしい出来になるため、こだわりがある人は使用されています。小さいお子様やペットがいて、においが気になるという方には水性を、耐久性や塗料密着が良いものを選びたいのであれば油性をおすすめします。

2015.10.24(Sat)

詳しくはこちら

塗装の豆知識

屋上でガーデニングをする際の注意点

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。皆さんはガーデニングはお好きですか?今回は、マンションや一軒家の屋上でガーデニングをする際の注意点をご紹介いたします。ガーデニングをする際、水はけが良くなるように木のスノコやブロックの上にプランターを置かれるという方法を実践されている方がいらっしゃると思います。けれども、この方法はおすすめできません。防水面に接触する面積が狭くなると重さが一点に集中してしまい、乗っている部分が潰れて境目から亀裂が起こる可能性があるのです。なるべく広い面積に分散させるようにしましょうね。また、排水溝に土が流れないように、金網を敷いたりしてこまめに掃除を行うことも重要です。屋上に物を置く時は、急な突風で物が飛んだり排水溝を塞いだりしてしまわないように細心の注意を払ってください。隙間があると雑草はどこからでも生えて来てしまうため、地面のヒビや余計な土を屋上に置かないようにして水はけが良い状態をキープすることが出来るように工夫を行うと良いですよ。重たくなりすぎると住宅にも影響がありますので、全面に物を置くことは避ける方が吉となります。

2015.10.22(Thu)

詳しくはこちら

塗装の豆知識

ベランダの防水工事、注意点とは

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。ベランダの防水工事での注意点は色々ありますが、まず一つ目の注意点は床面の勾配が適切であるかです。この床面の勾配は50分の1以上が必要でこれ以下になると、雨水が流れないため防水層の劣化が早まりますし漏水の問題も起こってしまいます。そして床面の勾配が逆に作られていると雨水が室内側に集まってしまうということもありますので、この逆勾配に注意するようにしてください。二つ目の注意点は排水溝の勾配が100分の1以上あるかということです。100分の1以下ですと水が排水口へと流れにくくなってしまいますので、きちんと確認するようにしましょう。三つ目の注意点はバルコニーの腰壁という床面に対して垂直に上がった部分が、250mm以上の高さで防水層が施されているかです。ここがしっかりしていないと雨漏りの原因となってしまいます。一戸建ての場合などはバルコニー部分が部屋の天井になっていることも多いですので天井から雨漏りということがないように、最低でもこの三つの防水工事がきちんと出来ているかの確認はしっかりと行ってくださいね。

2015.10.20(Tue)

詳しくはこちら

塗装の豆知識

ウレタン防水ってどんなことをするの?

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。建物においては雨漏りしないためにも防水が必要になりますよね。防水のための施工方法の1つににウレタン防水というものがあります。ウレタン防水は密着工法の一種で、地面と密着して施工する工法であり、ベランダなどに採用されることが多いです。また、このウレタン防水は施工前には液体状のウレタン樹脂であるのが特徴です。もちろんそのまま液体であるわけではなく、化学反応で固まるようになっています。また施工前の材料が液体ということは様々なメリットを持っているのです。複雑な形状をした場所でも簡単に施行が可能となります。施行する場所が液体でないとダメという所もありますので、使い勝手が大変良いのです。二つ目のメリットとして軽いということが挙げられます。防水は屋上などにも必要になりますので軽いほうが建物の負担も少なくすみます。反対にデメリットとしては、均一な厚さにできないということです。また液体なので固める必要があるため、時間がかかってしまいます。ウレタン防水に限った話ではありませんが防水工事には寿命があるため定期的な工事を心がけてくださいね。

2015.10.18(Sun)

詳しくはこちら

塗装の豆知識

外壁・屋根&防水塗装専門店 ケイテックスのホームページへようこそ

ケイテックス 代表取締役

石川 勝將
KATSUMASA ISHIKAWA

この度はケイテックスのホームページをご覧いただきありがとうございます。代表取締役の石川です。弊社は静岡県富士市地元密着の外壁塗装・屋根塗装&防水塗装の専門会社です。

私は不良工事をなくして、お客様に笑顔になって頂きたい、お客様の大切なご家族を守る家を少しでも長持ちさせたい、という想いから、建物のプロである建築士資格を取得しました。

そして、お客様に10年先も笑顔でいて頂くことを一番に考えおります。そのためには、お客様のお家に間違いのないプランを提案し、まごころを込めた丁寧な塗装工事を行うことを心がけております。

ケイテックスには熟練の技術を持った経験豊富な自社職人がいますので、高い施工品質を実現することができております。 外壁塗装・屋根塗装&防水塗装の専門のプロフェッショナルとして、お客様のお悩みや不安を解消するお手伝いをさせていただきます。

是非お気軽にお声掛けください。

ショールームオープン記念!ご予約+ご来店でクオカードプレゼント!

ありがとうございます!

たくさんのご相談を頂きました

2月のお問い合わせ
30
1月のお問い合わせ
21
12月のお問い合わせ
25
知らないが一番損をします!初めての方はコチラ 外壁診断 無料 プロによる正しい診断で適正価格のご提案をします! 雨漏診断 無料 気になる雨漏りの原因を迅速に突き止めます!! 今だけ期間限定!外壁塗装49.8万円

現場ブログ・新着情報STAFF BLOG

お客様の声 くわしくはこちら ケイテックスのスタッフ紹介 アパート・マンションの塗装をお考えの方へ お家の色選びで迷ったらカラーシミュレーション ケイテックスの採用情報
プレマテックス マイベストプロ