艶あり艶消し、あなたはどちらを選びますか?
2015.10.26 (Mon) 更新
こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。
外壁塗料の種類によっては見た目にツヤを出すことが出来たり、ツヤを出さないようにするタイプを選んだりすることが出来ます。
つやを出すタイプのものは、塗り終えた後に、塗り替えたという達成感を感じることが出来て太陽に当たって光輝く姿を見られます。
艶があり過ぎるといやらしい感じが出てしまうので、艶の状態もこだわる必要があります。
控えめのツヤを出すことで高級感が感じられ、外壁の印象を強く残すことが出来ます。
ツヤの有無も大切ですが、一番の違いは持ちの良さにあります。
ツヤがあることで、防水性が高くなり汚れが付きにくく、カビが付着しにくいものになるので手入れが楽になります。
家にも環境にも優しいものになり、長持ちさせたいのであればツヤありがおすすめです。
乾燥硬化すると色味が強くなる傾向にあることも頭に入れて置くと良いです。
塗り替えた感が出る方が良いのか、落ち着いた雰囲気が良いのか好みの問題でもあるため、考えて塗り替えましょう。