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塗装の豆知識の記事一覧

完全自社施行のメリット

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。現在の建築業界は重層的な下請け構造となっています。元請けの建設会社等が仕事を受注し、何社かの下請けの会社を間に介して実際の仕事は最末端の零細業者に所属する職人が行います。しかし、この重層的な下請け構造の元では、さまざまな欠陥やトラブルが露呈し大きな社会問題となっています。住宅等のリフォームにおいても現状は同じで、大手の住宅メーカー等が仕事を受注し、実際の仕事は最末端の職人が行います。この方法は仕事をしないで手数料だけを取るだけの業者を温存し、仕事の意思疎通もできにくいことから見直しの動きが起こっています。すなわち、工事は職人が在籍する会社が受注し、自社の職人が施行する体制が求められているのです。以前は工事を行う職人集団はマーケティングにおいて大手の施工会社に劣っていました。しかし、現在はWebサイト上で自社の施行業務をアピールすることで、職人集団も大手の会社に劣らないマーケティング力を身に付けることが可能となりました。職人集団の側でも顧客に対して工程や料金体系をわかりやすく明示し、保証やアフターケア及び契約に関する事項についても研究を進め、顧客が利用しやすい体制を整えているのです。

2015.12.21(Mon)

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外壁に白い粉がついていませんか?

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。家の外壁に触れると、手に白い粉が付いてきた経験をしたことはありませんか?特に気に留めない人が多いと思いますが、家の壁を触って白い粉が付いてきたときは、外壁が劣化しているサインなので、塗り替えを検討する時期になっているのです。家族の暮らしを守る家は、日々、雨や風、太陽の紫外線などにさらされています。特に外壁は、家の外側をバリアのように包み込んで守る役割がありますが、厳しい自然にさらされているため、劣化しやすい部分なのです。家の外壁に触れて、手に白い粉が付いてくることを、チョーキング現象と言います。チョーキング現象が起こるということは、塗装が劣化して、チョークの粉のように細かな粒子になって、少しずつ剥がれ落ちている状態になっているのです。チョーキングが起きている時には、ヒビ割れしたり、剥がれたりしている可能性もあるので、専門業者の点検を受けて、劣化の具合を見てもらい、塗装が必要かどうか相談することをおすすめします。外壁が傷むと、家の内部にまでどんどん傷みが進み、家の寿命が縮んでしまう可能性があるので、注意して下さいね。

2015.12.19(Sat)

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外壁塗装の際は近隣に挨拶を

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。家の劣化を防ぐこともでき、家の雰囲気を変えて新しい印象にすることが出来る外壁塗装は、定期的な点検と塗り替えがおすすめです。家の外壁塗装をする時には、足場を組んで高圧洗浄をしたり、塗料を塗ったりするので、どんなに気をつけていても、音やにおい、人の気配など、近隣の方にいつもとは違う雰囲気を感じさせてしまうことになります。トラブルを防ぐためには、外壁塗装をすることを近隣の方たちに伝えましょう。ご迷惑をおかけするかもしれないですが、ご迷惑をかけないように注意をします。ということを伝え、挨拶をすることが大切です。挨拶の際は、どのくらいの期間になるか、どんなことをする予定なのか等を、簡単で良いので説明しておくと、好感が持てます。何も知らせずに、急に外壁塗装が始まると、周囲の人たちがびっくりして、何をするのか不安な気持ちにさせてしまいます。なので先に知らせ、迷惑をかけないようにしたいという気持ちを伝えておくことで、近隣の人たちの不安を抑えて、協力する気持ちを引き出すことができるため、なるべくトラブルを避けることができますよね。近隣の方には、丁寧に対応しておくことが大切ですよ。

2015.12.17(Thu)

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シックハウス症候群の原因

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。シックハウス症候群というのは、家に住んでいる人が吐き気や肌への痛みなど様々な症状を発症してしまう事を言います。主な原因として考えられているのは、塗料や接着剤に使われている化学物質が、時間の経過とともに気化して、それが密閉された空間に充満してしまうことです。その化学物質に反応してしまうと、症状がでるものですから、年月が経ち化学物質がほとんどなくなったり、最初から使用しない工法であれば、シックハウス症候群に悩まされることはなくなります。化学物質がないときでも、シックハウス症候群が出るというのであれば、それはカビやダニが引き金となるシックハウス症候群の可能性があります。カビやダニは、掃除が十分でなかったり、換気をしていない、あるいは結露や雨漏りなど湿気が多い時に繁殖するものです。冬場になると、外気が寒いですから、窓を閉めっぱなしにしていまいがちですが、定期的に換気をしておくことで、カビやダニを防ぐ事ができます。空気清浄機で、空気中の化学物質を取り除くことは出来ませんが、カビやダニであれば集めて分解除去できる製品がありますから、対策としては有効ですよ。

2015.12.15(Tue)

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足場があるときに注意したいこと

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。外壁塗装をする場合、普通は建物の周りに足場を設置します。設置する理由としては、高いところまで塗装をすることが出来るからなのですが、この足場の設置をすることで、様々なメリットがあります。まず、細かいところまで塗料を塗ることができることで、住宅の耐用年数も長くなるのです。また、手が届かないような上の方でも塗装ができるため、全体的にムラがなくきれいに仕上げることができます。しかし、足場の設置は良いことばかりではありません。足場の設置により起こりうるのが盗難です。足場を設置するということは容易に2階の窓から出入りすることができるようになるのです。住宅全体をリフォームしている場合には住人が出入りしていないことが多く、その隙に泥棒が侵入することがありますので注意が必要です。それに合わせて外壁塗装の場合には防飛ネットを家の周りにぐるりと取り囲みます。そのため、外部から人の侵入を察知することがしにくく、窓が開いている場合には泥棒に侵入されやすくなるのです。なので、防犯対策をしっかり行うことが大切です。防犯対策としては窓のカギをしっかりと閉め、防犯ブザーや人感ライトの設置も意外に効果があります。

2015.12.13(Sun)

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1級建築塗装技能士とは

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。住宅の外壁塗装をする業者で優良な経営をするために、営業能力等も確かに大事かもしれませんが、なにより塗る能力が高いことが必須条件になります。実際に外壁工事を依頼する側に立ってみると、全く何の資格もない職人ばかりがいる業者よりも、何らかの資格を持っている職人が存在する業者のほうが、信頼できると考える方も多いのではないでしょうか。なので、業者としては資格をとったほうがより収入もアップしますし、会社としても顧客が増える可能性が高くなるのです。塗装に関する資格に塗装技能士があります。この資格は塗装の技術を認定する国家資格です。この資格には1級と2級があり、それぞれ業者の中でも上級技能者と中級技能者が普通に備えているはずの技能とされてます。資格を取得するためには、技能検定の実技試験だけでなく、知識を必要とする学科試験の両方に合格しなければなりません。ただ、1級を受けるためには実務経験が7年以上が必要であり、2級の場合には実務経験が2年以上が必要となります。特別難関な試験ではないにしても、様々な実技ができないと合格できないことから普段から幅広く塗装の学習をする必要があります。

2015.12.11(Fri)

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コーキングとシーリングの違い

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。外壁塗装工事を行うときは、塗料の塗りかえにばかり目がいきがちですが、実はコーキングとシーリングは下地処理作業の中でも重要な作業の1つになります。コーキングとシーリングの材質は同じもので、棒状のものやひも状など固形のものと液体のものをシーリングと呼び、パテ状で素材が油性のものをコーキングと呼んでいます。ただ近年はコーキングとシーリングは同じものだと捉える傾向が強くなっており、職人によって呼び方は異なりますが同じ作業を示していると言えるでしょう。ただ一般的にシーリングは隙間を塞ぐ作業で、コーキングは接合部などの上から封印する作業を指しています。どちらもすぐれた耐久性と柔軟性があるので適材適所に使用することができます。コーキングもシーリングも温度や湿度に影響されやすいという特徴を持っているため、作業を行うときは、気温が15〜20℃の間で、無風状態で行うのが好ましいとされています。コーキングやシーリングを丁寧に行うことで、外壁塗装工事を美しく仕上げることができます。

2015.11.07(Sat)

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外壁塗装、なぜ塗り替えなければいけないのか

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。外壁はなぜ塗り替えなければいけないのかと思っている人の多くは、外壁塗装を単純に美観の問題だと考えている傾向にあります。外壁塗装というのは劣化し痛むと、家の劣化や雨漏りの原因になってしまいます。建物は日々雨や紫外線の影響を受けているわけですが、普段はそれらの影響を外壁塗装が食い止めてくれています。しかし、外壁塗装が劣化して保護機能がなくなれば今度は建物自体が直接雨や紫外線を受けることになり、建物の劣化が早くなってしまいます。外壁塗装は比較的簡単に塗り直すことができますが、建物自体を修繕することになれば工事も大がかかりになりやすく費用も高くなってしまいがちです。住宅の一生の間に2〜3回程度外壁塗装をし直すことになりますが、それをすることで建物の状態を維持することができれば、塗装にかかる費用というのは決して高いものではないので、早め早めに塗替えをするのが大切です。

2015.11.05(Thu)

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防水工事を雨の日に施工しないワケ

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。防水工事の方法には、アスファルト防水・シート防水・塗布防水があります。塗布防水の一つであるウレタン防水では、主剤と硬化剤を決まった割合で混ぜ合わせて下地に塗布します。時間をかけて化学変化を起こし、完全に硬化するとゴム状になります。塗布する場所が湿っていたり、硬化前に雨が降ると、高確率で硬化不良が起こってしまいます。運よくそれを免れたとしても、雨水による水の跡ができることが考えられます。こうしたことで手直しが必要になったり全面再施工ということになれば、余計に材料費や作業費などのコストがかかる恐れがでてきます。そうでなくても、雨の日は滑りやすく作業員が転倒するなどの危険性が高くなります。また雨具を着用しての作業は動きづらく、能率も下がります。電気工具も感電の危険を考えて使用を制限することになるでしょう。総合的に判断して、雨の日は防水工事の施工を中止するという結論もやむを得ないと言えるでしょう。

2015.11.03(Tue)

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ヒートアイランド現象対策!遮熱塗料の効果

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。近年の夏の暑さを思うと、もう少し何とかできないだろうかと思う事もあるでしょう。そういうときには屋根の塗装に遮熱塗料の利用を検討してみましょう。屋根材の温度自体の効果としては15〜20度ほど下がりますし、住宅内でもロフトや屋根裏収納などがある時にはかなりの差を実感できます。赤外線反射をしてくれますし、塗装をする事で年間を通じて断熱機能が得られるのですから、長い年月を考えた時には耐久性に関しても高いものを選べばより暑さの感じ方も変わってくることでしょう。太陽光もさんさんと降り注ぐと、アスファルトの蓄熱も想像以上のものになります。そうなると冷房もかなり使うことになりますが、遮熱塗料を使う事で表面温度を大幅に低下させてくれますので、結果的に節電などの効果ももたらしてくれます。路面などからの反射での輻射熱も低減させてくれますので、より快適な室内空間の実現も出来ますから、じっくりと利用の検討をしていきましょう。

2015.11.01(Sun)

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放置しないで!目地シーリングの痛み

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。外壁塗装工事において、塗り替えすることに注目しがちですが、実はシーリングのメンテナンスも重要な作業の1つです。シーリングは、水を通す隙間を防ぐ大事な役目を持っています。隙間から家の中に湿気や雨水が入り込んでしまうと、建築資材を傷めてしまい家の価値を低くしたり、寿命を短くしてしまいます。家に湿気は大敵ですから、シーリングの補修は必須です。シーリングは、いろんな種類のものがありますが、よく使われるのが白い絵の具状のものを目地に注入し、時間がたつと固まってゴム状になり密着性を高めることができます。しかし年月がたつと、質そのものが劣化して、ひび割れを起こしたりシーリング材のはく離を起こしてしまいます。シーリングは紫外線と熱で劣化してしまうので、外壁塗装を行うときは同時に修理を行うといいでしょう。外壁だけ綺麗になっても、シーリングのメンテナンスが不十分であれば、塗装工事の価値が極端に下がることになります。

2015.10.30(Fri)

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屋根の雨漏り、応急処置法とは

こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。屋根の雨漏りがあった場合、屋根の上から応急処置をする必要があります。簡単な雨漏りの応急処置方法としてブルーシートを被せる方法があります。雨水が流れてくる経路を考慮して、室内に雨漏りしてくるところより上の方に被せることが大切です。ブルーシートを被せたら、土嚢袋でシートを固定します。雨で、土嚢袋から泥水が流れ出て、雨どいや排水溝が詰らないようにするために、土嚢袋には粗目の砂利を詰めます。絶対に細かい砂や土は入れません。防水テープを貼る応急処置もあります。テープの粘着力が低下し、すぐにテープが剥がれてしまわないようにするために、該当箇所の掃除を念入りに行います。テープの貼る面に空気がはいらないように、しっかりと押さえながら貼っていくことが重要です。いずれの方法も、屋根に上って行う作業です。自信のない方は決して無理をして自分で応急処置をしないでください。屋根から落ちて怪我をしてしまう可能性があります。業者に連絡して応急処置の依頼をするのも一つの手段です。

2015.10.28(Wed)

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外壁・屋根&防水塗装専門店 ケイテックスのホームページへようこそ

ケイテックス 代表取締役

石川 勝將
KATSUMASA ISHIKAWA

塗装の豆知識での外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひ有限会社ケイテックスにご相談ください!

この度はケイテックスのホームページをご覧いただきありがとうございます。代表取締役の石川です。弊社は静岡県富士市地元密着の外壁塗装・屋根塗装&防水塗装の専門会社です。

私は不良工事をなくして、お客様に笑顔になって頂きたい、お客様の大切なご家族を守る家を少しでも長持ちさせたい、という想いから、建物のプロである建築士資格を取得しました。

そして、お客様に10年先も笑顔でいて頂くことを一番に考えおります。そのためには、お客様のお家に間違いのないプランを提案し、まごころを込めた丁寧な塗装工事を行うことを心がけております。

ケイテックスには熟練の技術を持った経験豊富な自社職人がいますので、高い施工品質を実現することができております。 外壁塗装・屋根塗装&防水塗装の専門のプロフェッショナルとして、お客様のお悩みや不安を解消するお手伝いをさせていただきます。

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