足場があるときに注意したいこと
2015.12.13 (Sun) 更新
こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。
外壁塗装をする場合、普通は建物の周りに足場を設置します。
設置する理由としては、高いところまで塗装をすることが出来るからなのですが、この足場の設置をすることで、様々なメリットがあります。
まず、細かいところまで塗料を塗ることができることで、住宅の耐用年数も長くなるのです。
また、手が届かないような上の方でも塗装ができるため、全体的にムラがなくきれいに仕上げることができます。
しかし、足場の設置は良いことばかりではありません。
足場の設置により起こりうるのが盗難です。
足場を設置するということは容易に2階の窓から出入りすることができるようになるのです。
住宅全体をリフォームしている場合には住人が出入りしていないことが多く、その隙に泥棒が侵入することがありますので注意が必要です。
それに合わせて外壁塗装の場合には防飛ネットを家の周りにぐるりと取り囲みます。
そのため、外部から人の侵入を察知することがしにくく、窓が開いている場合には泥棒に侵入されやすくなるのです。
なので、防犯対策をしっかり行うことが大切です。
防犯対策としては窓のカギをしっかりと閉め、防犯ブザーや人感ライトの設置も意外に効果があります。