スプレー塗りってどういうものなの?
2016.02.01 (Mon) 更新
こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。
外壁塗装工事で塗料を塗る方法には、手塗りやローラー塗装、そしてスプレー塗りがあります。
スプレー塗りは、塗料を霧状にして、外壁に吹き付けて塗り方法です。
霧状にするため、短時間で広範囲の塗装ができるというメリットがあります。
スプレー塗りは乾燥が早い塗料を塗装するときに使われる方法で、マンションなどの大型物件のときに使われることが多いです。
スプレー塗りは短時間で塗装が済ませられ、さらに均一に吹き付けられるので美しい仕上がりなるという魅力がありますが、周囲への飛散やスプレーの騒音がトラブルになることがあります。
塗料をスプレーで霧状にするため、外壁に塗る部分ではないところに飛散しやすく、塗料が手塗りやローラー塗装よりも余分に必要になってきます。
塗料の消費量が多いので、塗料費用が少し高めになってしまいます。
また、スプレー塗りは適度な距離を知って、その距離から塗装を行わなければうまくいかないので、熟練した作業員が行う必要があります。
作業員の経験の差によって仕上がりも変わってきますから、信頼できる業者を選んで任せるようにします。