自社職人がいることのメリットとは
2016.04.07 (Thu) 更新
こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。
外壁塗装をする場合には、大手リフォームメーカーが真っ先に思い浮かぶ人もいるかもしれませんが、小さな塗装業者も意外とたくさんのメリットがあることを知っておきましょう。
小さい塗装業者には、自社の職人がいるところがたくさんあります。
自社職人がいる場合のメリットは、下請け業者を使わなくて良い点にあります。
大手リフォーム会社は、下請け業者を利用するため中間マージンが発生してしまいます。
中間マージンが発生してしまうと、管理費と紹介費の分を余分に支払わなければならなくなるのです。
しかし、自社職人がいる業者はその分の負担がなく費用が安くなります。
このように、費用が安くできるので、その分アフターフォローに予算を回す余裕がある業者も多いのです。
また、自社職人が塗装をする場合には打ち合わせ通りの施工になりやすいのです。
下請け業者を使う場合には、基本的に2社の間をまたぐので、連絡が正確に伝わらない場合があり、その結果打ち合わせ通りに行かないことがあり得るのです。
さらに、塗装の進み具合いを見ながら細かい要望を伝えることができるというメリットもあります。