静岡県富士宮市塗装業者が紹介する「屋根の塗装失敗事例」
2018.04.19 (Thu) 更新
こんにちは。富士市、外壁塗装工事専門店のケイテックスです。
「屋根の塗装直しをしたけど失敗だった。」
「屋根の塗装がはがれている!」
屋根の塗装直しの失敗事例で多いのが、塗装の剥がれではないでしょうか。
塗装が剥がれることで、屋根のひび割れや水漏れにつながります。
今回は、この「塗装の剥がれ」の原因について解説していきます。
■屋根塗装の流れ
屋根塗装には、以下のような作業があります。
・塗装しない部分に塗料がつかないようにする「養生」
・高圧洗浄機などでコケと古い塗料を洗い流す「洗浄」
・屋根のひび割れや欠陥をシーリングで直した後、金属部などを意図的にサンドペーパーで傷付けていく「下地補修」
※サンドペーパーで表面に凹凸を作ることで塗料との密着性を高めます。
・接着剤(シーリング材)、塗料を複数回塗る「塗り」
■塗装剥がれの原因
塗装剥がれの原因には、「塗料が半乾きの時に重ね塗りした」「洗浄の際に汚れの除去が不十分だった」「下地処理の研磨が不十分だった」ことが挙げられます。
■対策
塗装剥がれが起きた場合、業者の補償がない場合もあります。
できるだけ信頼のおける業者を選びましょう!
以上が、「屋根の塗装失敗事例」でよくある「塗装の剥がれ」の原因についての説明でした。
有限会社ケイテックスは、静岡県富士宮市で屋根の塗装工事・防水工事を行っています。
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