外壁塗装で使用する塗料で長持ちするものをケイテックスが解説
こんにちは。
富士市、外壁塗装工事専門店のケイテックスです。
「外壁塗装の塗料で長持ちするものって何だろう?」
外壁を修繕する際には、なるべく耐久性のある塗料を使って塗り直しの手間を減らしたいものですよね。
そこで今回は、富士市の業者が、長持ちするおすすめの塗料をご紹介します。
外壁塗装で使用する塗料で長持ちするものは?
外壁塗装の塗料の中で長持ちするものとしておすすめしたいものは主に三つあります。
一つ目は無機4化フッ素ハイブリッド塗料です。
20~23年ほど持つとされており、特に密着性があり剥がれにくいという特徴があります。
二つ目に、ラジカル制御形遮熱塗料もおすすめです。
こちらは太陽からの赤外線をカットする機能があり、夏の暑い時期にも快適な室内環境をつくることが期待できます。
そして三つ目は、有機HRCです。
セルフクリーニング効果が高く、塗膜がしなやかでひび割れにくく、色褪せにくいなど、無機塗料を超えた新世代塗料です。
有機HRCは期待耐久年数30年以上と今までの耐候性塗料の壁を超える耐久性があり、
塗り替えの頻度を下げ「ライフサイクルコスト」の重視の方には一番のおすすめ塗料です。
まとめ
今回は、長持ちすることが期待できる塗料をご紹介いたしました。
その時の工事費用自体は高くなりますが、塗る頻度を減らしライフサイクルコストを抑えられます。