雨樋が壊れてしまう原因をご存知ですか?
2016.02.21 (Sun) 更新
こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。
住宅の屋根に沿って、雨樋が設置されているのを見ることができます。
住宅にとっては非常に大切な役割を果たしていることになり、見た目は簡易的な排水管のように見えますが、雨樋は雨水による建物の腐食を防ぐ大切なものとして使われています。
もしも雨樋が無かった場合を想定するならば、住宅の周囲に雨水が流れ込んでしまうことになり、住宅の基礎を腐食させてしまう可能性が高まります。
そのため、常に雨樋の状態を良好に保つことがおすすめになりますが、時には壊れてしまうことがあるパーツとしても知られています。
雨漏りが壊れる原因の一つである、落ち葉やごみの詰まりがある場合では、雨水を上手に排水することができない状態に陥ってしまい、水の重みで壊れてしまうことがあります。
落ち葉などは時々チェックを行って、水の流れを確保することが必要ですが、軒先に詰まっていない場合は集水器に詰まっているかもしれないので合わせてチェックしてみることもよいでしょう。
破損してしまっている部分を見つけたら、一定の高さを持っているものなので、自分で行うのは危険なのでプロに任せましょう。