見積もり書で確認すべきこと その1
2016.06.12 (Sun) 更新
こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。
塗装を依頼する際には必ず複数の業者に見積もりをしてもらいましょう。
しかし、いざ見積もりを出してもらった時、具体的には見積もり書のどこを見て判断すればいいのかご存知でしょうか。
値段だけを見て一番安いところを、なんて考えていませんか。
今回は見積もり書で確認すべきことを4つご紹介致します。
まず全ての塗料が同じランクかどうかをチェックしましょう。
屋根や外壁など全ての塗料が同じランクでない場合、10年後屋根はきれいなままで外壁だけがボロボロなんてことになりかねません。
次に、塗装面積が合っているかどうかを確認しましょう。
業者によって塗装面積は少しずつ違っているのですが、その中でも面積が他と掛け離れて違うというものには注意が必要です。
大切な施工の箇所で間違いが出てくるなど以ての外ですよね。
ごく稀にですが、塗装面積の中に外壁や足場や養生などざまざまな物を含めて塗装面積としているところがあります。
しかし、通常は足場と塗装面積を一緒に見積もることはまずあり得ません。
全て一緒に見積もられているということは、かなり適当にされている証拠と言っても良いでしょう。
残りの2つは次回の記事でご紹介致します。