クラックって?
2016.10.12 (Wed) 更新
こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。
モルタルの外壁の場合、サイディングなどとは異なり、一定の期間が経過してしまうとクラックが発生してしまうことが多いものです。
クラックとは、壁のヒビ割れのことで、髪の毛ほどの細さのものから、その数倍もの幅のクラックができてしまうこともあります。
一般的には老朽化によって発生してしまうものになりますが、放置してしまうとカビやシロアリの発生の原因になる可能性が非常に高いので、クラックをみつけた場合では、できるだけ早い段階で対応することが必要です。
あまりにクラックの状態が激しい場合では、モルタルが割れてしまう可能性もあるので、専門業者に依頼を行った上で対処してもらうことが肝心です。
一般的な外壁リフォームの場合では、外壁塗装を行う方法で対処することが多いものですが、クラックが発生している外壁であれば、外壁を塗り直すだけでは治らないことになるので、事前にクラック部分を埋めるための下地工事を行う必要があります。プロに任せれば、綺麗に修復することができ、その上から塗り直しを行う方法で対応できます。