本当に必要なの?外壁塗装を行う理由
2017.03.07 (Tue) 更新
こんにちは、富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。
「外壁塗装って本当にやる意味あるの?」
「見た目をキレイにするだけだったら別にやらなくていいかな」
外壁塗装を行うにあたってこのようにお思いの方も少なくないと思います。
実は外壁塗装は見た目をキレイにするだけに行うのではありません。
外壁塗装を行うことで、外壁を機能的に向上させ、建物の寿命を延ばすことができます。
外壁は24時間ずっと雨や風、紫外線や振動、排気ガスといったダメージを受けており、皆さんが思っている以上に厳しい環境にさらされているのです。
年月が経ち外壁が受けるダメージが大きくなっていくと、塗装が劣化し、ひび割れが起こってきます。
そうなったら大変危険な状態です。
ひびが起こったところから雨水や湿気が内部に染み込み、雨漏りや構造体の腐食を引き起こしてしまうのです。
そうならないためにも外壁塗装を行う必要があります。
外壁塗装をすれば、外壁の機能が向上し、建物の寿命が長くなります。
「今の家に住んでから10年ほど経つけど外壁のメンテナンスはしてないなぁ」
といった方は、建物の劣化を防ぐためにも外壁塗装を検討した方がよいでしょう。
外壁の種類によって塗り替えのタイミングは違ってきます。
善は急げなので、早めの対策をしておくことをオススメします。