外壁の劣化を防ぐメンテナンス方法について
2017.07.31 (Mon) 更新
こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。
外壁は家そのものを守る、もっとも大切な部分です。これが丈夫でいる限り、雨風や外気、照りつける光といったものから守られます。それだけに、いつも過酷な環境に耐えているということも、忘れてはいけません。もし、劣化したまま放置しておけば、その影響は他の建材にも及びます。水分が家の内側に入ってしまうと、カビや腐食の原因ともなりかねず、極めて危険です。そうした事態を予防するためには、定期的なメンテナンスが求められます。 外壁が劣化する主な原因は、経年によるものと紫外線です。これに対する有効なメンテナンスは、適切な原料を用いた塗装に他なりません。外壁用の塗料には、劣化による損傷を修復すると共に、紫外線やカビなどに効果がある成分が含まれています。たとえ古い家であっても、あとから塗ることができますので、どこでも採用しやすいメンテナンスです。 外壁塗装は劣化による影響を考慮すれば、10年に一度実施することが望ましいとされています。また、メンテナンスを施工する人の技能も大切です。壁の材質に適した塗料を使わなければ、かえって傷める結果にもなりかねません。信頼のおける専門業者などに依頼して、外壁の劣化に対するメンテナンスを行っていきましょう。