3分で分かる!外壁塗装:塗料の種類2
2017.09.03 (Sun) 更新
こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。
前回は外壁塗装の塗料の種類についてご紹介しました。
今回は前回に続いて塗料の種類を残り3つご紹介します。
4、フッ素系塗料
耐久年数:約18年
費用相場(外壁塗装のみ):約90万円
費用だけを見るとかなり高い塗料に感じてしまいますが、耐久性が非常に強いので、長い目で見ると、一年あたりの費用は安くなります。
そのため、長期的にみて安くしたいという方にはオススメです。
5、遮熱塗料
耐久年数:約18年
費用相場(外壁塗装のみ):約98万円
フッ素系塗料同様、価格は高いですが、長い目で見ると安くなります。
また、こちらの塗料は環境に優しく、断熱性に優れています。太陽熱を弾くことができ、外壁・屋根の表面温度を下げることができます。その結果、室内の温度も下げることができるのです。そのため、省エネにもつながり、光熱費を安くすることができるのです。
6、光触媒塗料
耐久年数:約20年
費用相場(外壁塗装のみ):約108万円
認定施工店でなければ施工することができないほど、最先端の塗料です。
価格は高いですがその効果は素晴らしいものがあります。
まず、太陽の光で汚れを浮かせて、雨の水で洗い流すことができます。
そのため、非常に汚れがつきにくいです。また、遮熱効果や空気を浄化する効果もあります。まさに、次世代の高品質塗料なのです。
以上、外壁塗装の塗料の種類についてのご紹介でした。
それぞれ、特徴は様々です。自分が重視する観点はどこなのか絞って、最も自分の理想にあった塗料を使うことをおすすめします。