塗装で防水性を高め家を雨漏りから守ろう
2017.12.16 (Sat) 更新
こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。
台風や雨の多い時期に入ると、雨漏りが起きないか気になりますよね。
特に築10年以上も経つと、家のあらゆる箇所から不調が現れ始めますよね。
今回は、防水効果を高める塗装についてご紹介します。
■雨漏りの原因は塗膜の劣化からだった?
お家を雨風や紫外線、砂埃などから守ってくれる屋根や外壁は、経年劣化で塗膜の機能が低下し、ひび割れやチョーキング現象、表面の凸凹などの劣化現象が発生します。
そのまま放置すると、雨による水分が建物の内部に入り込み、腐食や害虫による侵食を生じます。そうなってしまうと、高額な施工費用が必要となってきてしまいます。
■塗装で防水効果を上げる!
防水効果を高める工事として、塗装工事を施すことが最善策です。
塗膜の機能が低下してしまった箇所に、特殊な塗料で塗り替えることで、再び防水性と耐久性に優れた綺麗な外壁に生まれ変わります。
基本的に8~10年程度の周期で塗りなおす必要があるので、定期的なメンテナンスが大切です。
■屋根、外壁、ベランダ、バルコニーは必須!
屋根・外壁・ベランダ・バルコニーの4箇所は、雨風などによって劣化が激しい部分です。
一般的に塗装と聞くと、屋根や外壁を想像する方が多いかと思われますが、雨の影響を受けるベランダとバルコニーも、塗膜の劣化によって雨漏りを発生しやすくさせます。
いかがでしたか。
防水工事を検討の際は是非一度当店へお問い合わせください。