静岡のプロが語る!屋根塗装の放置の危険性
2017.12.20 (Wed) 更新
こんにちは。富士市、富士宮市の外壁塗装、雨漏り修理専門店のケイテックスです。
屋根はお家を外部の様々な要因から守ってくれる大切な部分ですが、経年と共に劣化していくもので、放置すると様々なトラブルの原因を作り出してしまいます。
そこで今回は、屋根塗装の放置が引き起こす危険性についてお話ししたいと思います。
■危険その1
屋根の塗膜の機能が低下すると、雨漏りを生じやすくさせてしまいます。
雨漏りが生じると、建物内部に水分が入り込み木材を腐食させ、それを餌にシロアリなどの害虫が家の中に入ってきてしまいます。
■危険その2
雨漏りによって腐食した木材がどんどん脆くなっていくことで、耐久性の低下につながり、地震などの自然災害が生じた場合、倒壊・破損の可能性が高くなります。
たとえ鉄筋資材であったとしても、サビを発生させて、耐震性を低下させてしまいます。
■危険その3
一番怖いのが、漏電による火災です。
家の中にはブレーカーやコードが通っていて、その場所に埃やゴミが溜まっていると、雨漏りのせいで漏電してしまうことがあるのです。
いかがでしたか。
このような危険を生み出さないために、定期的な屋根のメンテナンスが必要です。
屋根塗装を検討の際は、国家資格をもつ職人がいる当店へ是非お問い合わせください。