屋根の塗装時期はいつなの?適切な時期があります!
2018.02.04 (Sun) 更新
皆さんはどのようなタイミングで外壁塗装を考えますか?
少しの汚れで考える方や、チョーキング現象が起き、壁が剥がれるくらい経ってから塗装を考える方、それぞれ、個人の基準があり、人によって違うと思うのでタイミングが異なると思います。実は、外壁塗装するべきタイミングがあるんです。
そこで今回は塗装するべき適切なタイミングについてご紹介していきたいと思います。
外壁塗装の適切なタイミングとは?
基本的には10年に一度と言われています。そこまでの頻度でやらなくてもいい、と思っている方もたくさんおられると思いますが、実際はやはり10年に一度は外壁塗装をした方がいいです。
地域や環境によって劣化する速度は違うので、場合によっては屋根をもっと早くに塗装しなおさなければなりません。
もし、劣化のひどい状態で置いておくと、塗装どころではなく、リフォームをしなければならない状況になります。屋根は風雨や紫外線が一番当たり、家の中で最も過酷な場所です。
そのため、外壁よりも早く傷んでしまいます。屋根の塗装の劣化の特徴は、瓦のひび割れ、棟板金の浮きや釘抜け、漆喰の劣化、剥がれ、カビ・藻の発生などです。これらが見られると塗装のサインだと思ってください。