外壁塗装の失敗は施工不良が原因!?防ぐ方法は??
2018.02.14 (Wed) 更新
皆様はどのように外壁塗装業者を選んでいますか?外壁塗装は費用が安くなく、失敗したくないと思う方がほとんどだと思います。しかし、実際に失敗してしまうことがあります。
その失敗には施工不良や悪徳業者に頼んでしまうこと、イメージを共有できなかったことなど理由は様々です。
今回は失敗の原因の一つ、施工不良についてご紹介していきます。
施工不良の原因
施工不良の主な原因としては、費用を抑えようとしすぎて、万全な塗装ができないということです。お客様の要望に答えるために費用を抑えようとすると、やはり工事費や人件費を抑えるしかないので、万全な塗装ができません。
もちろん、あまり必要のない所は塗装を省いてもらったり、塗料のグレードを下げたりするなどはいいことです。
しかし、しっかり時間をかけて塗装しなければならない所の費用を抑えようと作業を短縮して行ってしまったり、塗料の量を減らして塗装をしたりすると、塗装の持ちが違うので、その時すぐにはわからなくても数年後に影響します。
無理に費用を抑えると施工不良になり、失敗の大きな原因となります。
施工不良に出会わないためには、施主様自身が正しい目を持つ必要があります。
外壁塗装で失敗しないためには、何が正しい施工なのか知る必要があります。費用を抑えるなら、どこをどのようにするのが最善か業者に聞くのも一つの手です。