屋根の塗装時期を適切に把握できていますか?危なかもしれませよ?
2018.02.26 (Mon) 更新
今回は屋根塗装に触れたいと思います。外壁塗装と屋根塗装は基本的に使う塗料は一緒です。家を見るとわかると思いますが、紫外線などの太陽からのダメージを負うのが家の屋根です。
一番劣化の早い屋根の塗装は耐久年数が外壁塗装にくらべ短いです。そのため屋根塗装は頻度が高く非常に重要です。
そこで今回は、屋根の塗装の時期についてご説明していきます。
屋根塗装の適切な時期
適切な時期がわかる方法としては、まず一つ目にあげられるのが、屋根の状態を見ることです。
屋根の色にバラつきがでてきた、屋根にコケや藻が生えている、金属の部分が腐食している箇所が出てきた、雨漏りしている箇所がある、屋根が一部ひび割れている等、見た目でわかるような劣化があれば塗装を依頼した方がいいでしょう。
すぐに依頼せずに放置しておくと、塗装で済んだのに屋根の張り替えが必要になり、かえってコストが高くなる場合があるので早めに手を打ちましょう。
そしてもう一つは、自分の住宅の屋根の種類を調べることです。耐久年数がどれくらいかを把握し、耐久年数が近づいた時期にプロの塗装業者に一度見てもらいましょう。
屋根の塗装の時期についてお話ししました。少しでも参考になれば幸いです。