「長持ちする外壁塗装用の塗料とは?」静岡県富士宮市の塗装業者が説明!
2018.04.05 (Thu) 更新
こんにちは。富士市、外壁塗装工事専門店のケイテックスです。
今回は、「長持ちする外壁塗装用の塗料」について紹介します。
■外壁塗装用の塗料の種類
外壁塗装用の塗料は、アクリル系、ウレタン系、シリコン系、ラジカル系、フッ素系、光触媒系、無機系など、塗料の組成によって様々な種類に分類されます。
アクリル系やウレタン系、シリコン系が比較的安価です。
現在の主流はシリコン系塗料だと言われています。
シリコン系の中には、夏に住宅を過ごしやすくする遮熱性を持つ塗料も販売されています。
■長持ちする塗料とは?
「アクリル系」<「ウレタン系」<「シリコン系」<「ラジカル系」<「フッ素系」&「光触媒系」&「無機系」
の順で塗料の「耐用年数」が長くなります。
また、この順番で価格も高くなります。
それぞれの耐用年数は、
アクリル系:6年
ウレタン系:7~10年
シリコン系:12~15年
ラジカル系:14~16年
フッ素系:15~20年
程度だと言われています。
価格帯も違いますが、耐用年数を過ぎると外壁の塗り直しが必要になるので、長期的に見た時の費用も考える必要があります。
以上が、「長持ちする外壁塗装用の塗料」についての説明でした。
有限会社ケイテックスでは、静岡県富士市・富士宮市で塗装工事・防水工事を行っています。
ご連絡をお待ちしております。