静岡県富士宮市の塗装業者が「外壁塗装に関する失敗の原因」を解説!
2018.04.11 (Wed) 更新
こんにちは。富士市、外壁塗装工事専門店のケイテックスです。
「外壁の塗り替えをしたけど、数年経ったらひび割れが起きた!」
「数年前に塗り替えたけど水が入ってきている」
このような失敗経験がある方はいらっしゃるようです。
今回は、外壁塗装のスパンを早めてしまう失敗の原因を説明していきます。
■外壁塗装のスパンを早める自然要因
1.天候
塗装をして時間があまり経っていなくても、「台風がよく来る」、「湿度が高い」など、天候が悪い地域では、外壁塗装の損傷・消耗は早くなります。
2.日光の当たり具合
「建物の壁がどの方角を向いているか」によっても損傷・消耗などの劣化の進行具合は変わってきます。
建物の南側は、太陽光がよく当たるので、紫外線により塗装が他の方角より早く劣化します。
建物の北側は、反対に太陽光があまり当たらないので、コケやカビが表面に付着しやすく、
劣化が早まることがあります。
■定期点検が重要
上記の自然要因を考慮に入れたうえで、ご自身での外壁の洗浄・業者による定期点検が重要です。
しかし、日常の生活に追われ、自身で外壁洗浄まで手が回らない方がほとんどだと思います。
■対策
対策としては以下の2点が考えられます。
・定期点検をしっかり行う
・長持ちする塗料を選ぶ
以上が、外壁塗装のスパンを早める原因の解説でした。
有限会社ケイテックスは、静岡県富士宮市で外壁・屋根の塗装工事と防水工事を行っています。
お気軽にご連絡下さい。