富士市の業者が解説、屋根塗装を行うのを避けた方が良い時期
2018.07.06 (Fri) 更新
こんにちは。富士市、外壁塗装工事専門店のケイテックスです。
富士市で屋根塗装を行う際に、できれば避けておきたい時期というのが梅雨です。理由は雨が降りやすい時期ですから、作業中に雨水が塗料に混じってしまう恐れがあるからです。すると剥がれやすくなったり機能が低下したりしてまいます。
決してできないわけではないのですが、天気が崩れそうな日は作業を延期する可能性が高いです。そうなると予定していた日に終わることができないため、足場を組んでいる期間が長くなるので生活が不便です。
おまけにその分費用もかかるわけですから、梅雨の前後に屋根塗装を行うのが無難です。
次に屋根塗装に向かない時期は、極端に気温が低い日が続く冬場です。気温が低すぎると塗料が乾燥しないからで、5度以下になるならやらない方が良いでしょう。反対に夏場は気温が高いため塗料が早く乾くので、一見すると向いているのではと考える人も多いです。
ところが屋根の上は高温になる関係で職人の消耗が早く、業者によっては他の時期に比べると料金が割高になっているケースがあります。加えて作業中は窓が開けられない上に、室外機は塗料を吹き飛ばすため、エアコンは使えないなど何かと不便です。
特別に急がないといけないわけではないのなら、春か秋に屋根塗装を依頼しておきましょう。ただ、それらの時期は繁忙期になるので、早めに予約を入れておくのが良いです。