富士市の業者がご紹介、屋根塗装における失敗事例
2018.09.14 (Fri) 更新
こんにちは。富士市、外壁塗装工事専門店のケイテックスです。
「屋根塗装したいけど失敗したら困るしまだいいかな…」
「業者に依頼したけれど完全に信用しても大丈夫?」
家に関する悩み、特にそれが工事を伴うものとなるととても不安になりますよね。
そこで今回は富士市にある業者が屋根塗装の失敗事例をご紹介します。
事前に知っておいてトラブルを避けましょう!
□失敗事例
*縁切りがされなかった
ストレート屋根の塗装のとき、縁切りという作業を行わないと雨漏りの発生につながります。
この作業には時間がかかるため行わない業者も存在します。
よって見積もりの時に縁切りの項目があるかどうか確認するようにしましょう。
*雨漏りの理由がわからないままだった
雨漏りが既にしている家で塗装を依頼したとき、雨漏りの原因を特定しないまま塗装工事を行い完了してしまう業者があります。
よって塗装の前に雨漏りの原因を特定するように依頼しましょう。
*完成後色にムラがあった
足場を解体してしまうと直すことができなくなってしまいます。
解体前に業者の人と確認を行いましょう。
いかがでしたでしょうか。
これ以外にも様々なトラブルが発生する可能性はありますが、
完全に業者に任せきらずに自分でも確認などを行うことでトラブルの多くは回避することができます。
こうした大きな作業を行うのに失敗で終わってしまうのは費用の面でも時間の面でも無駄になってしまいます。
ぜひ自分も工事に携わっているという意識を持って屋根の塗装を行いましょう。