屋根の防水機能がなくなると?静岡県富士宮市の業者が解説
2018.10.02 (Tue) 更新
こんにちは。富士市、外壁塗装工事専門店のケイテックスです。
屋根の塗装を怠るとさまざまな弊害が生じることをご存知でしょうか。
あまり、知らないという方は意外と多いです。
屋根の塗装が劣化してくると防水機能などがなくなります。
今回は、屋根の防水機能がなくなるとどういった弊害が生じるのか紹介します。
□屋根の防水機能がなくなると生じる弊害
屋根の塗装をしないと、基本的に屋根材が劣化していきます。
劣化すると、屋根の防水機能がなくなります。
屋根の防水機能がなくなると、起こりうる一つの弊害として雨漏りがあります。
雨が降った日などは、天井から雨水が浸入し、天井などにシミが発生してしまいます。
このまま放置すると湿気がたまりやすくなり、カビが発生してしまいます。
また、木材の腐食などにつながるため、家の耐久性低下につながってしまいます。
また、雨漏りが生じることによって水が電気の通っている場所に接触すると漏電してしまう可能性があります。
また、最悪の場合漏電によって火事が発生してしまうこともあります。
そういったことを防ぐためにも屋根の塗装は必要なのです。
□まとめ
今回は、屋根の防水機能がなくなった際に生じる弊害について紹介しました。
防水機能を維持するためにも屋根の塗装は重要となるのです。
屋根の塗装をお考えの場合は、ぜひケイテックスにおまかせください。