静岡県富士宮市の方ご注目、外壁塗装で失敗しやすい点を解説
2018.11.11 (Sun) 更新
こんにちは。富士市、外壁塗装工事専門店のケイテックスです。
外壁塗装や屋根塗装を業者にお願いしてトラブルになったという情報を耳にしたことはありませんか?
実際のところ塗装をする際のトラブルはとても多いです。
特に、屋根の塗装は普段目にする機会の少ない場所ですのでなおさらです。
そのようなトラブルは可能な限り避けたいですよね。
今回は、屋根塗装におけるトラブルや失敗についてご紹介します。
□隙間が塞がれて排水や廃棄ができない
屋根特有の失敗はこれが多いです。
今最も普及している屋根の材質はスレートと呼ばれるものです。
このスレート板を重ねて屋根を形成しますが、その重なっている部分にはほんの少し隙間があります。
この隙間には屋根に溜まった水や中の空気を排出する役割がありますが、塗装をした際にこの隙間が塞がれてしまうと内部に水が溜まってしまったり湿気が充満してしまうのです。
これを防止するために、塗装が終わると専用の器具を使い隙間をあけます。
施工が終わった後、水漏れが起こるようになったり、湿度が高くなったなどと感じたら、これが原因かもしれません。
□施工の際に瓦や板にヒビやずれが生じる
屋根の塗装は屋根に上って施工しますが、その際に瓦や板を傷つけてしまう可能性があります。
優良業者は何らかの対応をしてくれることが多いですが、何も言わない業者もいるので注意が必要です。
□まとめ
以上、屋根塗装におけるトラブルや失敗についてご紹介しました。
富士宮市にお住まいで外壁塗装にお悩みの皆様、外壁塗装の際に注意すべきポイントに加え、これらの屋根塗装特有の失敗も頭に入れておきましょう!