塗料を長持ちさせるには、富士宮市の外壁塗装業者が解説
2018.11.25 (Sun) 更新
こんにちは。富士市、外壁塗装工事専門店のケイテックスです。
外壁塗装は時間が経つごとに劣化してしまいます。
今回は、そんな外壁塗装を長持ちさせるための方法について紹介します。
□塗料の種類と塗装方法
外壁塗装を長持ちさせるために、まず必要なのは塗料選びです。
塗料の種類によって、耐用年数に5〜20年程度の開きがあります。
耐用年数が長い塗料ほど値段が高くなるため、
用途や予算に合った塗料選びをすることが重要です。
また、塗料の種類によって塗装の方法が変わる可能性があります。
お客様がお使いの塗料に合わせた適切な塗装方法を、
塗装業者と確認することで不適切な施工を防ぐことができます。
□立地環境に合わせたメンテナンス
例えば南向きの壁や屋根など、日光の当たりやすい部分は劣化が早いです。
そのような部分にはフッ素系塗料などの耐久性の高いものを使用するなどの対策が有効です。
逆に普段日陰になっていてあまり陽の当たらない部分には、湿気がたまりカビやコケが繁殖しやすくなります。
これも劣化の原因となりますので、カビやコケが生えてきたらこまめに掃除をすると良いでしょう。
□まとめ
今回は塗料を長持ちさせる方法をご紹介しました。
外壁塗装を行う場合は、ぜひ以上を参考にしてください。